ニュースリリース

お客様と一緒に取り組むプラスチック削減
7月20日(火)から実施
「MACHI café」コーヒー・カフェラテのタンブラー購入を推進

2021年7月14日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長 竹増 貞信)は、プラスチック容器の使用量削減を目的に、2021年7月20日(火)から8月30日(月)までの間、全国のローソン店舗(MACHI café導入の約7,500店舗 ※セルフマシン店舗は対象外となります)にて、店内淹れたてコーヒー「MACHI café」のコーヒーおよびカフェラテ(ホット/アイス※メガサイズ除く)を対象に、タンブラーをご持参いただいたお客様に39円引きでご提供いたします。

ローソンでは、2011年の「MACHI café」導入当初から、コンビニエンスストアではローソンのみの独自の取り組みとして、タンブラーなどご自身の容器をご持参いただくと、通常価格よりも10円お得な価格でご提供しています。今回、お客様と一緒に取り組む更なるプラスチック削減を目指して、ご協力いただいた方への感謝の意を込め「39(サンキュー)円引き」を実施します。ローソンの「MACHI café」では、2019年よりアイスコーヒーの紙カップへの変更やストローを使用しないで良いリッド(フタ)への変更を実施し、プラスチック削減に取り組んでまいりました。今回の取り組みにより、コーヒーのリッド(フタ)に使用するプラスチックの削減を図ることができ、期間中年間(赤字部分を2021年9月22日に訂正いたしました)6.4トンのプラスチック削減が見込めます。

ローソンのアイスコーヒー
リッド(フタ)使用時画像


ローソンでは2030年には2017年度対比で容器包装プラスチック使用量を30%削減する事を目標としています。今後も地球環境に配慮した商品を発売するとともに、時代の変化に合わせた取り組みを行ってまいります。


<実施概要>

■実施期間:   2021年7月20日(火)~8月30日(月)

■実施内容: ローソン「MACHI café」購入時にタンブラーを利用することで
       39円引きにてご提供

■対象商品: 「MACHI café」 コーヒーおよびカフェラテ(ホット/アイス)の
                    S・M・Lサイズ

       ※アイスコーヒーはS・Mのみ、アイスカフェラテはMのみ、
        ホットカフェラテはM・Lのみ

       ※メガサイズはタンブラーご利用対象外の為、セール対象外

<店内淹れたてコーヒー「MACHI café」の環境への取り組みついて>

2011年の導入当初から、「MACHI café」のコーヒー豆には、環境保全と労働環境への厳しい基準をクリアした「レインフォレスト・アライアンス認証」を得た農園産の豆を使用しています。2015年には全ての豆(※)を「レインフォレスト・アライアンス認証」農園産の豆に変更し、コーヒーを通じて持続可能な社会への貢献を目指しています。※シングルオリジンシリーズ、カフェインレスシリーズは対象外