ニュースリリース

チルドタイプの惣菜強化 外食とのコラボレーション
9月21日(火)より、全国のローソン店舗で
横浜中華街「重慶飯店」監修商品2品発売

2021年9月17日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、9月21日(火)より全国のローソン店舗(13,980店:2021年8月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、横浜中華街四川料理の名店「重慶飯店」(※)が監修したチルドタイプの惣菜「重慶飯店監修 四川風麻婆豆腐」(税込399円)、「重慶飯店監修 大海老のチリソース」(税込399円)を発売します。ローソンでは、チルドタイプの惣菜で重慶飯店とコラボレーションするのは今回が初めてです。

新型コロナウイルス感染予防対策の観点から、“巣ごもり”で食事をされる機会が増加し、ご自宅で手軽に召し上がれる商品のニーズが増えています。ローソンでは、ご家庭での食事の“おかず”や“おつまみ”の一品になる「肉厚!ビーフハンバーグ」や「鰹と昆布の特製出汁で作った鶏のみぞれ煮」などのチルド惣菜を強化しています。8月のチルド惣菜の売上は前年同時期に対して約1割伸長、30〜50代の男性と女性のお客様を中心にご好評いただいています(Pontaデータより)。


ローソンは、本格的な中華料理を身近に味わっていただきたいとの想いから、2018年7月より横浜中華街の名店「重慶飯店」に監修いただいた商品を発売しています。この度、「自宅で手軽に本格的な中華料理を楽しみたい」というお客様の声にお応えするため、自宅でレンジアップするだけで本格的な中華料理を味わえる、「重慶飯店」に監修いただいたチルドタイプの惣菜を展開します。


(※):世界のチャイナタウンの中でも大きな規模と賑わいを見せている横浜中華街において、重慶飯店は1959年に開業した四川料理の名店で、今も本場の伝統を受け継いだ味わい深い本格四川料理を提供しています。横浜中華街の他に、横浜桜木町、東京、名古屋、岡山と全国に店舗を出店しており、また、オンラインショップも展開しています。

「重慶飯店監修 四川風麻婆豆腐」
(税込399円)

「重慶飯店監修 大海老のチリソース」
(税込399円)


<商品詳細>

■「重慶飯店監修 四川風麻婆豆腐」 (税込399円)

豆板醤・甜麺醤・にんにく・花椒等で炒めた豚ひき肉と葱を入れたソースに、先立つ痺れの青山椒と後引く痺れの花山椒を加えることで、強い辛みと甘味、深いコクが特徴の重慶飯店の看板メニュー「麻婆豆腐」を再現しました。


■「重慶飯店監修 大海老のチリソース」 (税込399円)

重慶飯店の「海老のチリソース」を再現するために、じっくり油で炒めた豆板醤と香味野菜をチリソースに加えました。プリプリとした食感の大海老をチリソースに絡めました。



ローソンでは、専門店のおいしさを通じてマチ(地域)を元気にすることを目的に、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を大きく受けた飲食業界とのコラボレーションを進めています。昨年10月より全国で120店舗以上の飲食店の監修商品を発売しています。