＜近畿地区＞海軍舞鶴鎮守府開庁120年記念　「舞鶴海軍カレーパン」発売

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役社長：竹増貞信）は、「海軍舞鶴鎮守府」が10月1日に開庁120年を迎えることを記念して、「舞鶴海軍カレーパン」（税込150円）を9月28日（火）から近畿2府4県のローソン（約2,400店舗／2021年8月末）にて発売いたします。

「舞鶴海軍カレーパン」（税込150円）

今回発売する「舞鶴海軍カレーパン」は、明治41年に発行され京都府舞鶴市に保管されている海軍の料理教科書「海軍割烹術参考書」のカレーレシピを参考にしたカレールーを使用しています。

ローソンでは、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」という企業理念のもと、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている観光地や地元の「食」を応援する取り組みを進めており、今回の「舞鶴海軍カレーパン」の発売を通じて、舞鶴鎮守府開庁120年を迎える舞鶴市を盛り上げていきたいと考えています。

■9月28日（火）発売：商品詳細

商品名	税込価格	商品特長
舞鶴海軍カレーパン	150円	舞鶴市に保管されている海軍の料理教科書「海軍割烹術参考書」のカレーのレシピを参考に作ったカレールーを使用しています。牛肉、人参、玉ねぎ、馬鈴薯等の具材が入ったスパイシーな仕立てです。

＜「海軍割烹術参考書」について＞

海軍グルメを代表する「カレー」をはじめ、「ビーフシチュー」「チキンライス」などの洋食のほか、「プリン」「ワッフル」「アイスクリーム」などの洋菓子の材料と手順が記載された、明治41（1908）年発行の海軍の調理担当者向けの料理の教科書です。