ニュースリリース

コロナ下で販売高5割伸長の店内厨房より
10月5日(火)より、全国のまちかど厨房展開店舗で
朝食向けメニュー「ジャイアントポークフランクドッグ」発売

2021年10月1日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区/代表取締役 社長 竹増 貞信、以下「ローソン」)は、10月5日(火)より、全国のまちかど厨房展開店舗(約7,200店:2021年8月末時点)で、店内厨房で作成する朝食向けの調理パン「ジャイアントポークフランクドッグ」(税込230円)を発売いたします。

「ジャイアントポークフランクドッグ」(税込230円)



新型コロナウイルス感染症の影響により、外食の機会が減っている中、店内で調理し、手作りの味が楽しめるまちかど厨房商品の直近3か月の合計販売高が約5割伸長(※)しています。
※:2021年6~8月のまちかど厨房の合計販売高を、2019年6~8月の実績と比較。

この度発売する「ジャイアントポークフランクドッグ」は、これまでお昼から夜間を中心に販売していた店内調理商品とは別に、朝の時間帯でも手作りの味を召し上がっていただきたいとの想いから開発された商品です。
一部地域で実施したテスト販売では、特に早朝(朝4時~8時)での販売が好調で、購入者層は30~50代の男性が全体の約5割を占めていました。

ローソンは、新型コロナウイルス感染症拡大により大きく変化した社会やお客様の価値観に対応する為、2020年10月に「ローソングループ大変革実行委員会」で12のプロジェクトを立ち上げ、「商品」「売場」「SDGs」「データ活用」「収益力向上」など様々な分野に関する施策を進めています。今回のまちかど厨房での朝食向けメニューの開発はその一環の取り組みです。今後もまちかど厨房展開店舗を拡大し、2021年度中に8,400店舗を目指します。


■まちかど厨房について
 “手づくり”の温かく美味しい、安全安心な商品をお客様へお届けしたいとの想いから2011年に「まちかど厨房」が誕生しました。現在、まちかど厨房展開店舗数は全国約7,200店舗まで拡大しています(2021年8月末時点)。まちかど厨房商品は、性別問わず、幅広い世代のお客様にご購入いただいています。

<商品詳細>2021年10月5日(火)発売

「ジャイアントポークフランクドッグ」(税込230円)

豚肉に粗びきブラックペッパーを合わ
せたスパイシーなフランクフルトを、国産小麦の小麦粉を使用(※)したシンプルながらも弾力のあるパンで挟みました。
※国産小麦の小麦粉約30%使用(小麦粉に占める割合)