東北エリア県別コッペパンシリーズ第一弾 宮城県産米の米粉使用
10月26日(火)より東北エリアのローソンで<東北地区>「もっちりっちコッペ~宮城県産いちごのジャム入りホイップ~」を発売
2021年10月22日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、10月26日(火)より、東北エリアのローソン店舗(1,187店:2021年9月末時点)で、「県別コッペパンシリーズ」の第一弾として、宮城県産米“だて正夢”の米粉を使用したパン生地で、宮城県産いちごのジャム入りホイップクリームをサンドしたコッペパン「もっちりっちコッペ~宮城県産いちごのジャム入りホイップ~」(税込145円)を発売します。 この商品は、東北でローソン店舗を経営するオーナーのみなさんからの提案をきっかけに、ローソンの女性社員が企画に参加して開発をしました。もっちり食感で女性に楽しんで頂ける東北らしいコッペパンになっています。
もっちりっちコッペ~宮城県産いちごのジャム入りホイップ~(税込145円) |
「県別コッペパンシリーズ」は、東北各県の米から作った米粉入りの生地を多加水製法でもっちり食感に仕上げて、東北各県の食材を使用したホイップクリームをはさんだコッペパンのシリーズです。2021年10月から来年4月にかけて各県別に東北エリアにて順次発売していく予定です。
東北エリアのローソンでは、菓子パン販売数の約2割をコッペパン系の商品が占めており、全国の他のエリアと比較してコッペパンの人気が最も高いエリアです。これまでの商品は、主に40~60代の男性がメインの購入者層でしたが、今回のシリーズ商品は新たに女性のお客様にも楽しんで頂けるように開発しています。
ローソンは、今後も地元の食材を使用した商品の開発・発売を通して、地域の活性化に貢献してまいります。