「おでん・中華まん」に次ぐカウンターフーズの新定番に
11月2日(火)より、ローソン店舗約3,000店で専用オーブンで石焼きした“焼きいも”発売
2021年10月25日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月2日(火)より、ローソン店舗約3,000店で、専用オーブンで石焼きした「焼きいも」(税込210円)をレジカウンターで発売します。現在レジ付近にて販売している4種類のカウンターフーズ(おでん、中華まん、フライドフーズ、マチカフェコーヒー)に、新たな定番品として「焼きいも」が加わります。
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「焼きいも」(税込210円) |
焼きいも専用オーブン(イメージ) |
秋に旬を迎えるさつまいもは、手軽に食物繊維やビタミンを摂取できることや、腹持ちがよいことなどで人気です。中でも焼きいもは、専門店が出店するほどの人気を博しています。この度発売する商品は、おでん・中華まんに次ぐカウンターフーズの新定番として、本格的な焼きいもを楽しんでいただきたいとの想いから開発しました。
一部エリアで実施した試験販売では、夕方(16時~18時)が販売ピークで、学生、家族連れやシニアの方など、幅広い世代の方にご購入いただき、リピート率は当社の定番商品「からあげクン」と同程度と高い実績でした。
今回発売する焼きいもの特長
なめらかな舌触りと甘みが特長の国産「紅はるか」を使用しています。甘みを引き立たせるため収穫後45日間貯蔵庫に保管(※)し、熟成させています。専用オーブンでじっくり焼き上げることで、しっとりとした食感と甘みのある焼きいもに仕上げています。
(※)収穫後に一定期間保管することで、さつまいものでんぷんが糖化し、コクが生まれ甘みが強くなります。
なお、ローソンは明日10月26日(火)より、ご自身で蓋つきの容器をご持参いただき、5個以上のおでんをご購入いただいたお客様に39円引きする「おでん鍋割セール」の実施店舗を全国に拡大します。この取組はカップ容器に使用するプラスチックの削減を図る目的で9月14日(火)から関東の一部店舗で実施しておりましたが、このたび全国での展開となりました。
ローソンのカウンターフーズの歴史
1975年~ 中華まんの販売開始
1979年~ 業界初、フライヤーの導入でフライドフーズ販売開始
1982年~ おでん販売開始
2011年~ カウンターコーヒー「マチカフェ」販売開始
九州エリアの一部店舗で焼きいもの販売開始(2020年度は約150店舗で展開)