ニュースリリース

生産農家を応援
11月16日(火)より、関東甲信越エリアのローソン店舗で
<関東甲信越地区>埼玉県産狭山茶を使用したベーカリー2品発売

2021年11月5日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月16日(火)より、関東甲信越のローソン店舗(約4,800店:2021年9月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)で、埼玉県産狭山茶を使用したベーカリー「狭山茶むしパン」(税込150円)と「中身たっぷりホイップあんぱん(狭山茶)」(税込135円)を発売します。また、同日より、埼玉県内の一部ローソン店舗で、同県内の生産農家が狭山茶を使用し製造したティーバッグ、菓子などの取り扱いを順次開始します。

新型コロナウイルスにより県内の狭山茶の消費量に影響が出ています。今回の商品は、狭山茶の需要回復を目的に埼玉県からローソンに要請があり、狭山茶を使用した商品を開発しました。ローソンは同県内で生産された狭山茶使用の商品を発売することで、生産農家を応援してまいります。


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「狭山茶むしパン」

(税込150円)

「中身たっぷりホイップあんぱん(狭山茶)」

(税込135円)


「狭山茶むしパン」(税込150円)

埼玉県産狭山茶を練りこんだお茶風味の生地に、相性の良いこしあんを敷きました。

生地の表面に、北海道産大納言小豆をトッピングしたむしパンです。

「中身たっぷりホイップあんぱん(狭山茶)」(税込135円)

 埼玉県産狭山茶を入れた白餡とたっぷりのホイップクリームを、口どけの良いパン生地で

包みました。


ローソンは、2008 年に埼玉県と包括連携協定を締結したのを機に、埼玉県産の食材を使用した商品等の開発・発売をしてまいりました。2020年4月には、埼玉県産狭山茶を使用したデザートを発売し、幅広い年代のお客様に大変ご好評を頂きました。

ローソンは、今後も自治体と連携し、県産品を使用した商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。