ニュースリリース

山形県産「ラ・フランス」を使用
11月23日(火)より、東北エリアのローソン店舗にて
<東北地区>山形県立新庄神室産業高校と共同開発したベーカリーを発売 

2021年11月18日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月23日(火)より、山形県立新庄神室産業高校の生徒さんと共同開発した「まるでラ・フランスみたいなパン~山形県産ラ・フランスのジャム入りチーズクリーム~」(税込150円)を東北エリアのローソン店舗(1,189店:2021年10月末時点)で発売します。

今回発売する商品は、山形県とローソンが実施した「令和3年度 高校生山形のうまいもの商品開発コンテスト」(※)で、農産活用科2年の生徒さん2名が最優秀賞「山形県知事賞」を受賞したパンをもとに共同開発しました。同校との商品開発の取り組みは今回が初めてです。
(※)「令和3年度 高校生山形のうまいもの商品開発コンテスト」
山形県の「食」や「農林水産業」について考え、地産地消・食育への関心を深めるため、県産農林水産物を活用した商品開発のコンテストを県内の高校生対象に実施しました。


まるでラ・フランスみたいなパン
~山形県産ラ・フランスのジャム入りチーズクリーム~ (税込150円)

しっとりとした生地で、山形県産ラ・フランスのジャムとチーズクリームを包み
ビスケット生地を被せ、ラ・フランスの軸に見立てたコーヒー味の軸を付けて焼き上げた、
まるでラ・フランスのような見た目のパンです。



西洋なしの「ラ・フランス」は「さくらんぼ」と並び山形県の特産品です。山形県は西洋なしの収穫量日本一で、全国シェアは約7割となります。(出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/ 令和2年作物統計調査)


ローソンは、2010年11月に山形県と包括連携協定を締結し、青少年の育成や地産地消の推進を中心に地域の活性化に取り組んでいます。
これからもローソンは、地元の食材を使用した商品の開発を通じて地域の活性化に貢献してまいります。