「食生活啓発コンソーシアム」(※)が監修、青森県産食材使用
12月7日(火)より東北エリアのローソンで<参考資料><東北地区>青森山田高校の生徒さんと共同開発したパンなど3品を発売
2021年12月7日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、12月7日(火)より、東北エリアのローソン店舗(1,189店:2021年10月末時点)で、“食生活啓発コンソーシアム”が監修した「だけきみぱん」(税込162円)、「スパイス香るカレーピラフおにぎり(もち麦入)」(税込140円)、「青森県産ごぼうの豆乳クリームパスタ」(税込450円)を東北エリアのローソン店舗にて発売します。
「だけきみぱん」は、青森山田高等学校調理科の生徒さんが考案したパンの商品化の打診を同校より頂き、共同開発につながりました。ローソンが継続的に取り組んでいる「食生活啓発コンソーシアム」の監修を受け、食物繊維の摂れるパンとして発売します。
(※) 「食生活啓発コンソーシアム」について
弘前大学は、健康増進に向けた様々な取り組みや調査研究を行い、健康長寿社会の実現を目指すため、文部科学省・JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)からの採択を受けた革新的イノベーション創出プログラム「COI(センター・オブ・イノベーション) STREAM」を実施しています。
ローソンは、2018年より弘前大学「COI STREAM」プログラムのもと、青森県内の食品メーカーや青森県、青森県食生活改善推進員連絡協議会などと協働で、食物繊維の摂取できるメニューや塩分控えめのメニューなどの開発をしてきました。昨年より、同プログラム内に「食生活啓発コンソーシアム」を立ち上げ、食生活改善につながるメニューの考案や情報発信をしています。
「だけきみぱん」(税込162円) |
「スパイス香るカレーピラフ |
「青森県産ごぼうの豆乳クリームパスタ」(税込 450円) |
■12月7日(火)発売商品詳細
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商品名・税込価格 |
商品説明 |
「だけきみぱん」 (162円) |
イヌリンが含まれる青森県産の菊芋と大麦を練り込んだ生地を、大麦を練り込んだクッキー生地で包んで焼き上げました。パンの表面はトウモロコシの粒をイメージした形状にしました。青森県嶽高原で栽培した「嶽きみ」※を使用したクリームをサンドしています。 ※「嶽きみ」は、青森県弘前市の岩木山麓・標高450mに位置する嶽高原で栽培されているとうもろこしです。「きみ」とは津軽弁でとうもろこしのことです。「嶽きみ」は一般的なとうもろこしに比べ糖度が高いのが特徴です。 |
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「スパイス香るカレーピラフおにぎり(もち麦入)」 (140円) |
うるち米ともち麦を6:4の割合で配合し、エビ、人参、玉ねぎ、ピーマン、コーン、レンコンを混ぜ込んだ、もち麦のプチプチした食感が楽しめるカレーピラフです。隠し味には青森県の調味料メーカー〈上北農産加工〉の「スタミナ源たれ」と「できるだし」を使用しています。 ・1食当たりの食塩相当量:0.87g |
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「青森県産ごぼうの (税込 450円) |
味噌とバターソース、青森県の調味料メーカー〈上北農産加工〉の「できるだし」を使用して旨味とコクをきかせたソースに、青森県産ごぼうの素揚げ、ベーコン、ブロッコリーを盛付けた具材の食感も楽しめる豆乳仕立てのクリームパスタです。 ・1食当たりの食物繊維量:4.6g ・1食当たりの食塩相当量:2.52g |