支援を必要とするご家庭や施設・学生さんたちにお届け食品ロス削減の一環として 余剰のクリスマスケーキを寄贈
2021年12月23日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、12月24日(金)・25日(土)のクリスマスに合わせ、一般社団法人全国フードバンク推進協議会(東京都小金井市、代表理事 米山惠子)を通じて、食品の支援を必要としているご家庭やこども食堂・児童養護施設・障がい者福祉施設、および学校法人藍野大学(大阪府茨木市)の学生さんに向けて、店頭で予約販売しているクリスマスケーキの余剰分を寄贈いたします。
ローソンのクリスマスケーキは、前年実績や日々の予約状況から製造数量を調整しているものの一部余剰が出てしまうことがあります。従来は物流センターにおいて廃棄となっていたクリスマスケーキを寄贈することで、食品ロス削減につなげるとともに、コロナ下で困窮している学生や支援を必要とするご家庭に、ローソンのクリスマスケーキで楽しいクリスマスを過ごしていただきたいと考えました。今回の寄贈は物流センターやメーカーにご協力いただき実現しました。
ローソンでは、これまでも「一般社団法人全国フードバンク推進協議会」と連携し、支援を必要としているご家庭に向けて菓子や加工食品などの賞味期限の長い商品の寄贈を実施してきました。クリスマスケーキを寄贈するのは昨年に続き2回目となります。
今後もこのような取組みを継続し食品の有効活用と食品ロス削減につなげてまいります。なお、本取組みはSDGsの「食品ロス削減・子供の貧困などの社会的課題解決への寄与」を目的にしたものです。
<寄贈先>
ローソンはこれからも、関連する企業や団体とのパートナーシップなどにより、食品ロス削減・子供の貧困解決などSDGsの達成に取り組んでまいります。