ニュースリリース

東北エリア県別コッペパンシリーズ第三弾 山形県産ラフランス使用
1月11日(火)より東北エリアのローソンで
<東北地区>「もっちりっちコッペ~山形県産ラフランスのジャム入りホイップ~」を発売

2022年1月7日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、1月11日(火)より、東北エリアのローソン店舗(1,188店:2021年11月末時点)で、「県別コッペパンシリーズ」の第三弾として、山形県産米“つや姫”の米粉を使用したパン生地で山形県産ラフランスのジャム入りホイップクリームをサンドしたコッペパン「もっちりっちコッペ~山形県産ラフランスのジャム入りホイップ~」(税込145円)を発売します。

この商品は、東北でローソン店舗を経営するオーナーのみなさんからの提案をきっかけに、ローソンの女性社員が企画に参加して開発をしました。もっちり食感で女性に楽しんで頂ける東北ならではのコッペパンになっています。

もっちりっちコッペ~山形県産ラフランスのジャム入りホイップ~(税込145円)



山形県産米“つや姫”の米粉を使用したもっちり生地のパンで、爽やかな果実味が楽しめる山形県産ラフランスのジャム入りホイップを挟んだコッペパンです。

「県別コッペパンシリーズ」は、東北各県の米から作った米粉入りの生地を多加水製法でもっちり食感に仕上げて、東北各県の食材を使用したホイップクリームをはさんだコッペパンのシリーズです。今後も、今年の5月にかけて秋田県、岩手県、青森県の県産食材を使用したコッペパンを東北エリアにて順次発売していきます。

東北エリアのローソンでは、菓子パン販売数の約2割をコッペパン系の商品が占めており、全国の他のエリアと比較してコッペパンの人気が最も高いエリアです。これまでの商品は、主に40~60代の男性がメインの購入者層ですが、今回のシリーズ商品では新たに女性のお客様にも楽しんで頂けるように開発しています。

ローソンは、今後も地元の食材を使用した商品の開発・発売を通して、地域の活性化に貢献してまいります。