大和高田市立高田商業高等学校・まち部。との共同開発
1月25日(火)から近畿地区のローソン約2,400店舗にて<参考資料><近畿地区>伝統のすき焼きをおにぎりにした「牛すき焼きおにぎり」発売
2022年1月13日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、2022年1月25日(火)に、大和高田市立高田商業高等学校(奈良県大和高田市)の生徒さんと共同で開発したおにぎり「牛すき焼きおにぎり」(税込140円)を近畿地区のローソン約2,400店舗(2021年12月末時点、「ローソンストア100」を除く)にて発売いたします。
今回発売する商品は、大和高田市立高田商業高等学校のまち部。(※)の生徒さんたちが中心となり開発しました。同校が約60年間続けている、在校生が新入生にすき焼きを作って振舞う「すき焼きパーティー」をコンセプトにしています。「すき焼きパーティー」を大和高田市の新名物にして地域に貢献したいとの想いを持った生徒さんたちから提案をいただき、今回の商品化が実現しました。
(※)高田商業高校 まち部。について
生徒の「やりたい」を実現させるべく、有志が集まってまちの活性化や商品開発、WEBプロモーションなど様々なことに取り組む団体。部活動と両立させつつ、「チャンスを作り、世界を変える」ために日々活動している。高田商業高校の伝統行事から発想し生まれた「大和高田市立高田商業高等学校のすき焼き」を始め、各種商品を発売し、様々なイベント等に参加している。
ローソンは、今後も自治体や学校と連携し、生徒さんたちが考案した商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。
(商品・パッケージ画像) |
(まち部。の生徒さんたち) |
【商品概要】
1月25日(火)発売 「牛すき焼きおにぎり」 税込価格:140円
すき焼きたれで煮込んだ牛肉、玉ねぎ、ねぎを中具にしたおにぎりです。玉ねぎとねぎの優しい甘みが牛肉の旨味を引き立て、すき焼きたれで炊き込んだご飯とマッチします。
<ご参考>大和高田市立高田商業高等学校
奈良県中部、大和高田市に所在する、1学年200人の市立高校。文武両道に取り組み、学習面では令和2年度に全国商業高等学校協会主催の検定1級3種目以上取得率日本一を達成。部活動にも熱心で、全国大会や近畿大会常連の部活動を複数擁する。進学希望者も半数近くが国公立や人気私立大学に進学する。