大分県の高等学校の生徒さんたちが考案
2月22日(火)から大分県などのローソン店舗で<九州地区>大分県産食材を使用したおにぎり・ベーカリーを発売
2022年2月18日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、 2月22日(火)から、鹿児島県、宮崎県を除く九州のローソン店舗(1,092店:2022年1月末時点)で大分県立宇佐産業科学高等学校の生徒さんが考案したおにぎり「甘辛だれのネギ鶏おにぎり~ ゆずこしょう風味~」(税込150円)を発売いたします。また、同じく2月22日(火)から、大分県のローソン店舗(199店:2022年1月末時点)で大分県立安心院高等学校の生徒さんが考案したベーカリー「茶ろーる(大分県産お茶使用)」(税込140円)を発売いたします。両商品ともに大分県産食材を使用しています。
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「甘辛だれのネギ鶏おにぎり~ゆずこしょう風味~」 |
「茶ろーる(大分県産お茶使用)」 |
大分県立宇佐産業科学高等学校の生徒さんが考案した「甘辛だれのネギ鶏おにぎり~ゆずこしょう風味~」は、鶏肉と大分県産白ネギを甘辛だれで和え、中具に入れたおにぎりです。アクセントに大分県産ゆずこしょうを使用しています。
大分県立安心院高等学校の生徒さんが考案した「茶ろーる(大分県産お茶使用)」は、大分県産のお茶を練り込んだ生地に、大分県産かぼす入りのクリームチーズを巻き込んだベーカリーです。
ローソンは、2007年5月に大分県と包括連携協定を締結し、県産品を使用した商品の開発・販売を通して地域の活性化に向けた活動をしています。その一環として、大分県が主催する「次世代応援 地産地消商品開発コンテスト」に協力しています。今回発売する2品はそれぞれ、「栄養たっぷり!おにぎりの部」、「美味しさ満点!ベーカリーの部」の最優秀賞に選ばれました。
ローソンは、今後も自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。