ニュースリリース

東北エリア県別コッペパンシリーズ第四弾 秋田県産牛乳使用
2月22日(火)より東北エリアのローソンで
<東北地区>「もっちりっちコッペ~秋田県産牛乳入り塩バニラホイップ~」を発売

2022年2月18日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2月22日(火)より、東北エリアのローソン店舗(1,184店:2022年1月末時点)で、「県別コッペパンシリーズ」の第四弾として、秋田県産米“あきたこまち”の米粉を使用したパン生地で、秋田県産牛乳を使用した塩バニラホイップクリームをサンドしたコッペパン「もっちりっちコッペ~秋田県産牛乳入り塩バニラホイップ~」(税込145円)を発売します。

この商品は、東北でローソン店舗を経営するオーナーのみなさんからの提案をきっかけに、ローソンの女性社員が企画に参加して開発をしました。もっちり食感で女性に楽しんで頂ける東北ならではのコッペパンになっています。


もっちりっちコッペ~秋田県産牛乳入り塩バニラホイップ~(税込145円)

秋田県産米“あきたこまち”の米粉を使用したもっちり生地で、秋田県産牛乳入り塩バニラホイップクリームを挟み、クリームのあまじょっぱさが楽しめるコッペパンです。


「県別コッペパンシリーズ」は、東北各県の米から作った米粉入りの生地を多加水製法でもっちり食感に仕上げて、東北各県の食材を使用したホイップクリームをはさんだコッペパンのシリーズです。今後も、今年の5月にかけて岩手県、青森県の県産食材を使用したコッペパンを東北エリアにて順次発売していきます。


東北エリアのローソンでは、菓子パン販売数の約2割をコッペパン系の商品が占めており、全国の他のエリアと比較してコッペパンの人気が最も高いエリアです。これまでの商品は、主に40~60代の男性がメインの購入者層ですが、今回のシリーズ商品では新たに女性のお客様にも楽しんで頂けるように開発しています。


ローソンは、今後も地元の食材を使用した商品の開発・発売を通して、地域の活性化に貢献してまいります。