福島県産「桃」のジャム使用
2月22日(火)より、東北エリアのローソン店舗にて<東北地区>福島県立修明高校と共同開発したベーカリーを発売
2022年2月21日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2月22日(火)より、福島県立修明高校食品科学科の生徒さんと共同開発した「桃みたいなパン 福島県産桃のジャム入りチーズ風味ホイップ」(税込150円)を東北エリアのローソン店舗(1,184店:2022年1月末時点)で発売します。
今回発売する商品は、生徒の皆さんの地域を元気にしたいという想いを込めて、福島県産桃のジャムを使用して開発しました。福島県の高校と共同開発したパンを発売するのは今回が初めてです。
「桃みたいなパン 福島県産桃のジャム入りチーズ風味ホイップ」(税込150円) |
しっとりとした生地に、桃風味のビスケット生地を被せて焼き上げ、福島県産桃のジャムとマスカルポーネチーズホイップをサンドしました。まるで桃のような見た目のパンです。
2021年福島県の桃の収穫量は、全国2位で全国の収穫量の23%を占めています。
出典:農林水産省Webサイト 令和3年産もも、すももの結果樹面積、収穫量及び出荷量
(https://www.maff.go.jp/j/tokei/kekka_gaiyou/sakumotu/sakkyou_kajyu/momo/r3/index.html)
ローソンは、2010年に福島県と包括連携協定を締結し、青少年の育成や地産地消の推進を中心に地域の活性化に取り組んでいます。
ローソンは今後もご当地食材を使用した商品の発売や青少年との取り組みを通じて、地域の活性化に努めてまいります。