2022年3月9日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増 貞信、以下「ローソン」）は、3月14日（月）より順次、全国のローソン店舗（14,059店：2022年1月末時点、「ローソンストア100」を除く）で、魚粉やマリーゴールドを食べて育った親鳥からとれた、コクと甘み、黄色い黄身（色合い）が特長の卵を原料に使い、カスタードの美味しさを追求したスイーツシリーズの第一弾として、「生カスタードシュークリーム」（税込150円）、「埋もれるショートケーキプリン」（税込350円）を発売します。

「生カスタードシュークリーム」は、低温でじっくりと炊き上げることで、卵感をしっかりと感じられる仕立てのカスタードに、コクと乳味感のある北海道産生クリームと、甘く豊かな香りのマダガスカル産のバニラビーンズをあわせたカスタードクリームを、薄皮のシュー生地に入れました。「埋もれるショートケーキプリン」は、卵と北海道産牛乳を合わせて丁寧に焼き上げたカスタードプリンの上に、スポンジ生地、苺ソース、北海道産生クリームや北海道産牛乳を使用したホイップクリームを重ね、程よい酸味のある苺をまるごと1個トッピングしました。　

ローソンは、“いつでもおうちがカフェになる。”をコンセプトに、お近くの店舗で気軽に楽しめるスイーツ“Uchi Café”シリーズを展開しています。これまでにも、時代のニーズに合わせ、美味しさを追求した商品として、クリームにこだわった「プレミアムロールケーキ」（2009年～）、「バスチー －バスク風チーズケーキ－」（2019年～）、「生ガトーショコラ」（2021年～）などを発売してきました。今回、コロナ下で馴染みのあるメニューや素材への人気が高まっていることを受け、新たに“カスタード”を楽しめる商品シリーズを順次発売します。

ローソンは今後も、ほっとしたひと時に楽しめるオリジナルスイーツの開発・発売を進めてまいります。

商品詳細