ニュースリリース

コロナ下の“小容量”ニーズに対応
4月5日(火)より、全国のローソン店舗で
ご飯の重量を従来品の約4分の3に「おてがる」シリーズとしてお弁当3品発売

2022年3月31日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、4月5日(火)に、全国のローソン店舗(13,851店:2022年2月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、小容量タイプのお弁当「おてがるのり弁」(税込297円)、「おてがるロコモコ風(もち麦入りご飯)」(税込297円)、「おてがる鶏そぼろ(もち麦入りご飯)」(税込297円)の合計3品を発売します。このたび発売する商品はご飯の重量を約150g(従来品の75%程度)にすることで、サラダやデザートなど複数の商品と組み合わせてお楽しみいただけるサイズに仕立てています。

「おてがるのり弁」
税込297円

「おてがるロコモコ風
(もち麦入りご飯)」
税込297円

「おてがる鶏そぼろ
(もち麦入りご飯)」
税込297円



画像 左:「おてがるのり弁」 税込297円

ご飯におかか、海苔を乗せ、白身フライ、竹輪磯辺揚、玉子焼、根菜金平を盛りつけた小容量ののり弁当です。

画像 中:「おてがるロコモコ風(もち麦入りご飯)」 税込297円

もち麦入りご飯に、ふっくらとした食感のハンバーグにデミグラスソースをあわせたロコモコ風のお弁当です。味のアクセントと彩りに、スライスしたゆで卵、玉ねぎの甘さが特長のトマトソースとブロッコリーをトッピングしました。

画像 右:「おてがる鶏そぼろ(もち麦入りご飯)」 税込297円

もち麦入りご飯に、生姜をきかせた醤油ベースのたれで味付けした鶏そぼろ、たまごそぼろ、野沢菜を盛りつけました。


コロナ下において、自宅やオフィスにて食事をする機会が増え、身近なコンビニで様々なメニューと買い合わせがしやすい“小容量”商品を購入したいというニーズが高まっています。ローソンはこれまで、小容量のパスタやラーメンなどの「Choi(ちょい)」シリーズを発売しました。中でも「Choi(ちょい)」シリーズは、昼と夕夜間に主に揚げ物、サラダ、デザートと一緒に買い合わせされることが多く、購入者の約7割は女性で、30代~40代のお客様を中心にご好評いただいています。


ローソンは今後も、変化するお客様のニーズに対応した商品を開発・発売してまいります。