2022年5月9日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増　貞信、以下「ローソン」）は、コロナ下で変化しているお客様のニーズに応えるため、「ローソングループ大変革実行委員会」を立ち上げ、12のプロジェクトで、商品、店舗、物流などの改革をすすめています。その中の「店舗理想形追求プロジェクト」では、店内キッチンで調理をする「まちかど厨房」の店舗導入を推進しています。新型コロナウイルスの影響により外食の機会が減っている中、身近なコンビニで店内調理した温かく美味しい商品を購入したいというニーズが高まっており、2022年3月・4月のまちかど厨房商品の販売高は前年同期比で約4割伸長しました。

ローソンは、店内調理した温かく美味しい、安心安全な商品をお客さまへお届けしたいという想いから、2011年からまちかど厨房の導入を開始しました。現在、導入店舗数は8,400店舗（8,457店：2022年4月時点）を突破しています。

この度、「まちかど厨房」の弁当の中で販売数1位（2022年4月実績）の「海鮮かき揚げ丼」（2014年9月発売）を、5月10日（火）より全国のまちかど厨房展開店舗で、「海鮮かき揚げ丼」（税込538円）としてリニューアル発売します。今回のリニューアルでは、お客様へのアンケート調査結果をもとに、原料の配合を見直すことで、かき揚げの油っぽさを軽減し、よりふんわりとした食感に仕立てました。「海鮮かき揚げ丼」は、昼と夕夜間に、40代50代のお客様を中心にご好評いただいています。（Pontaデータによる）

今後も、お客様のニーズに対応した商品を開発・発売してまいります。