2022年6月6日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増 貞信、以下「ローソン」）は、6月6日（月）に仙台市と包括連携に関する協定を締結しました。今回、包括協定締結を記念し、6月7日（火）より仙台市産米“だて正夢”を使用した「牛タンネギ味噌おにぎり」（税込171円）を宮城県と山形県のローソン店舗（※）にて、ずんだ餡を使用した「もっちりっちコッペ　～ずんだホイップ～」（税込150円）を東北エリアのローソン店舗（※）にて発売します。 （※）宮城県255店、山形県110店、東北エリア1,173店：2022年4月末時点

この包括協定は、仙台市とローソンが互いに持つリソースを活かし協力関係をより発展させ、仙台市における様々な社会課題の解決や地域経済の一層の活性化を目指すものです。ローソンは、本包括協定の締結を機に、市内の高校と地産食材を使用した商品の共同開発やご当地の味を再現したメニューの発売など、地域の活性化に向けた取り組みを進めてまいります。また、仙台市と連携して子供たちへの防災教育の実施や、火災予防・消防団員募集への協力など市民が安心して暮らせるまちづくりにむけた取り組みを検討してまいります。

〈包括連携に関する協定の主な内容〉
(1)子ども・若者の健全な育成に関すること
(2)脱炭素社会の実現に向けた環境配慮に関すること
(3)地域産品の振興に関すること
(4)観光の振興、仙台市の情報発信や魅力発信など地域の活性化に関すること
(5)防災・安心・安全、健康・福祉の向上に関すること
(6)その他本協定の目的の実現に資すると認められる事項に関すること

〈包括協定締結記念商品〉

＜ご参考＞
ローソンは、全国66自治体（45道府県、21市町村）※と包括協定を締結しており、仙台市との包括連携協定締結は67自治体目となります。（※2022年5月末時点）