希少な各地のブランド米を全国に
第1弾は、7月5日(火)から北海道産「ふっくりんこ」使用商品単一ブランド米のおにぎりを、2か月ごとに順次発売
2022年7月4日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、日本各地で生産されている希少な“ブランド米”を単一で使用したおにぎりを、「日本おこめぐり」として2か月ごとに順次、全国のローソン店舗(13,992店:2022年5月末時点、「ローソンストア100」を除く)で発売します。発売するおにぎりは、お米の特長を直接味わうことができる「塩にぎり」と、お米の特長に合わせた食材を使用する「具入りおにぎり」の2種類(※1)です。第1弾商品として、7月5日(火)から、北海道産のブランド米「ふっくりんこ」を使用した「ふっくりんこ 塩にぎり」(税込108円)と「ふっくりんこ 焼鮭ほぐし大葉味噌(北海道産秋鮭使用)」(税込160円)の2品を発売します。
現在、日本には都道府県ごとにその土地や気候に合わせて開発された300を超える食用のブランド米があります。しかしながら、生産量が少なく家庭内消費が中心のため、全国的な知名度はあまり高くありません。今回、全国のローソンでおにぎりに使用することで、そのおいしさをより多くのお客様に味わっていただきたいと考えています。
「日本おこめぐり」で使用するブランド米は、北海道産「ふっくりんこ」、北海道産「ゆめぴりか」、山形県産「雪若丸」、富山県産「富富富(ふふふ)」、石川県産「ひゃくまん穀」、福井県産「いちほまれ」の6銘柄です。2022年7月から2023年5月にかけ、2か月ごとにおにぎりとして販売します。
また、9月の第2弾となる山形県産「雪若丸」を使用したおにぎりの発売時からは、一部エリアで各ブランド米のパックご飯の販売を同時に行い、ブランド米の認知度と消費の拡大を目指します(※2)。
(※1)3種類以上の商品を発売する場合があります(※2)店舗により取り扱いがない場合があります
「ふっくりんこ 塩にぎり」 |
「ふっくりんこ 焼鮭ほぐし大葉味噌(北海道産秋鮭使用)」(税込160円) |
<単一ブランド米使用のおにぎり 発売スケジュール(予定)>
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発売時期 |
産地 |
ブランド米 |
第1弾 |
2022年7月 |
北海道 |
ふっくりんこ |
第2弾 |
2022年9月 |
山形県 |
雪若丸 |
第3弾 |
2022年11月 |
石川県 |
ひゃくまん穀 |
第4弾 |
2023年1月 |
富山県 |
富富富 |
第5弾 |
2023年3月 |
福井県 |
いちほまれ |
第6弾 |
2023年5月 |
北海道 |
ゆめぴりか |
■発売商品情報(第1弾・第2弾商品)
画像 |
発売日 |
商品詳細 |
7月5日(火) |
「ふっくりんこ 塩にぎり」 |
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「ふっくりんこ 焼鮭ほぐし大葉味噌(北海道産秋鮭使用)」 |
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9月6日(火) |
「雪若丸 塩にぎり」 |
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「雪若丸 牛肉味噌(仙台牛・仙台味噌使用)」 |
※「ふっくりんこ 塩にぎり」と「ふっくりんこ 焼鮭ほぐし大葉味噌(北海道産秋鮭使用)」に関しては、7月4日(月)発表のニュースリリース『お近くのローソンで北海道が楽しめる、「北海道フェア」』においても発表しています。
■各産地の知事からのコメント
本企画にあたり、生産自治体の知事の皆さまよりメッセージコメントをいただきました。
都道府県 |
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知事 |
コメント |
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北海道 |
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鈴木 直道 知事 |
この度、ローソンの「お米産地巡り企画」に北海道米の「ふっくりんこ」と「ゆめぴりか」を採用いただきました。 |
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山形県 |
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吉村 美栄子 知事 |
山形県のブランド米「雪若丸」は、大粒でしっかりとした粒感が食べ応え抜群の、おにぎりにぴったりのお米です。 |
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富山県 |
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新田 八朗 知事 |
富山の水、大地、人が育てた富山づくしのお米が「富富富」です。 |
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石川県 |
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馳 浩 知事 |
みなさんに、石川県オリジナルのブランド米「ひゃくまん穀」のおにぎりをお届けします。 |
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福井県 |
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杉本 達治 知事 |
ただきます! |
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というわけで!全国津々浦々のローソンで皆さんに味わっていただきたいんです。 |