肉じゃが発祥といわれる「海軍厨業管理教科書」の“肉じゃが”のレシピを参考
9月27日(火)~ 近畿2府4県のローソン店舗にて<近畿地区>「発祥の地まいづる肉じゃがコロッケバーガー」発売
2022年9月26日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、海軍ゆかりの食文化として文化庁「100年フード」(※1)に認定された“肉じゃが”を再現した、「発祥の地まいづる肉じゃがコロッケバーガー」(税込160円)を、9月27日(火)から近畿2府4県のローソン(約2,600店舗/2022年8月末)にて発売いたします。
※1:文化庁主催の食文化機運醸成事業。多様な食文化の継承・新興への機運を醸成するため、100年続く食文化として継承することを目指す取り組み。
「発祥の地まいづる肉じゃがコロッケバーガー」(税込160円) |
今回発売する「発祥の地まいづる肉じゃがコロッケバーガー」は、昭和13年発行の海軍の料理教科書「海軍厨業管理教科書」(※2)の「甘煮」(肉じゃが)のレシピを参考にした肉じゃがコロッケを使用したバーガーです。ローソンは、2021年9月と2022年4月に、近畿2府4県のローソン店舗で、「100年フード」に認定された海軍カレーを使用した「舞鶴海軍カレーパン」を発売しました。主に40~50代の男性からご好評をいただきました。家庭料理の人気メニューである「肉じゃが」は、舞鶴市が発祥の地といわれています。ローソンは、本商品の発売を通じて「100年フード」に認定された海軍ゆかりの食文化を広く普及したいと考えています。
※2:昭和13(1938)年に発行され、家庭料理の人気メニューの1つにあげられる「肉じゃが」のルーツといわれる「甘煮」のレシピが記載されています。
■9月27日(火)発売:商品詳細
商品名 |
税込価格 |
商品特長 |
発祥の地まいづる 肉じゃがコロッケバーガー |
160円 |
牛肉、玉ねぎを醤油、砂糖、ごま油で煮詰め、ジャガイモを合わせました。醤油と砂糖の味わいが染込んだ肉じゃがコロッケバーガーです。 |