京の伝統野菜「万願寺甘とう」を使用
10月11日(火)~ 近畿地区のローソン店舗にて<近畿地区>「京の農林女子ネットワーク」と共同開発した惣菜・サラダ発売
2022年9月30日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、10月11日(火)から、近畿2府4県のローソン店舗(約2,500店舗/2022年8月末)にて、京都府内の農林業に携わる女性が参加する「京の農林女子ネットワーク」(※1)と共同で開発した「京の農林女子考案 万願寺 甘とうとおあげの炊いたん」(税込289円)と「京の農林女子考案 万願寺甘とうのサラダ(胡麻醤油ドレッシング)」(税込354円)を発売いたします。
※1:「京の農林女子ネットワーク」とは
京都府では、女性が活躍しやすい環境づくりにより、農業や林業で働きたいと思う女性が増加することを目的に、平成28年度から「京の農林女子ネットワーク」を結成しています。府内の農業や林業に意欲的に取り組む概ね20歳代から40歳代の女性がお互い相談できる仲間づくりや農作業グッズの商品開発、キャリアアップ集中講座により、農業経営能力のスキルアップを図っています。メンバーは法人に勤める女性も含め、現在59名(令和4年9月現在)です。
左:「京の農林女子考案 万願寺甘とうとおあげの炊いたん」(税込289円) 右:「京の農林女子考案 万願寺甘とうのサラダ(胡麻醤油ドレッシング)」(税込354円) |
今回発売する商品2品には、京都府産の「万願寺甘とう」(※2)を使用しています。野菜の美味しい食べ方に精通している「京の農林女子ネットワーク」のメンバーがメニューを考案しました。2021年11月に、共同開発第1弾として京都府産の野菜を使用したサラダ2種類を販売しており、40代~50代の女性を中心にご好評いただきました。
※2:「JAにのくに」(舞鶴、福知山、綾部)の万願寺とうがらしのブランド名で、大型・肉厚で種が少なく甘いトウガラシです。
ローソンは、今後も地元の食材を使用した商品の開発・発売を通して、地域の活性化に貢献してまいります。
■10月11日(火)発売:「京の農林女子ネットワーク」との共同開発商品
商品名 |
税込価格 |
商品特長 |
京の農林女子考案 万願寺甘とうとおあげの炊いたん |
289円 |
万願寺甘とうとお揚げを合わせた、だしがしっかりと染み込んだ郷土のおかずです。 |
京の農林女子考案 万願寺甘とうのサラダ (胡麻醤油ドレッシング) |
354円 |
胡麻醤油ドレッシングと塩こんぶがアクセントとなった万願寺甘とうを使用したサラダです。 |