岩手県「新華園本店」、宮城県「伊藤商店」が監修
11月15日(火)より東北エリアのローソン店舗で<東北地区>東北の地元ラーメン店監修商品2品を発売
2022年11月11日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月15日(火)より、岩手県釜石市の人気ラーメン店〈新華園本店〉に監修いただいた「釜石ラーメン」(税込599円)と宮城県仙台市の人気ラーメン店〈伊藤商店〉に監修いただいた「金の中華そば」(税込599円)を、東北エリアのローソン店舗(1,172店:2022年10月末時点)にて発売します。
ローソンでは身近なコンビニで各地域の地元の人気店の味を楽しんでもらうため、ラーメン等様々なメニューで人気店とのコラボ商品を発売しています。今回発売する新華園本店監修「釜石ラーメン」は2015年から続く人気商品で、今回で9回目のコラボとなります。伊藤商店監修商品の発売は今年6月の冷し麺に続き2回目で、ローソンでホット麺の監修商品を発売するのは初めてです。
岩手県釜石市・新華園本店監修 釜石ラーメン (税込599円) 鶏・豚の清湯に魚介の旨味をきかせたあっさりしながらもコクのある澄んだ琥珀色をしたスープに、細ちぢれ麺を合わせて、チャーシュー、メンマ、ネギを盛付けました。 |
(写真は調理例です) 金の中華そば (税込599円) 豚清湯にあさりなどの魚介の旨味をきかせた黄金色の淡麗スープに、もっちりとした多加水ちぢれ平打ち麺を合わせ、豚チャーシュー、メンマ、ほうれん草、ネギを盛付けました。 「金の中華そば」をローソン風に再現しました。 |
〈新華園本店〉 岩手・釜石の人気店「新華園本店」は、昭和26年より釜石での商いを始めました。今では市内に親族の経営する店舗が2店舗あります。人気の「釜石ラーメン」発祥の店として長年釜石市民に親しまれてきた有名店です。 |
〈伊藤商店〉 仙台の「朝ラー」発祥の有名店です。2011年震災の年に宮城を元気にしたいと会津出身のご夫婦が創業しました。飯豊山系の伏流水を使用し、厳選材料と熟練の技で作り上げた伊藤商店オリジナルの多加水麺に、鶏ガラ・豚ガラ・魚介類を濁らせず、丁寧にゆっくりと炊き上げたスープを合わせたこだわりのラーメンが人気です。 |
ローソンでは、専門店のおいしさを通じてマチ(地域)を元気にすることを目的に、コロナの感染拡大の影響を大きく受けた飲食業界とのコラボレーションを進めています。コロナ下の2020年10月から数えて全国で230店舗以上の飲食店の監修商品を発売しています。これからもご当地の有名店や地域の企業とのコラボレーションを行い、わくわくする商品の発売を通して地域の活性化に貢献してまいります。