ニュースリリース

各地のおいしいお米でハピろー!
11月22日(火)から、全国のまちかど厨房展開店舗で
「まちかど厨房」の米をエリア別に単一銘柄米に変更

2022年11月16日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月22日(火)から全国のまちかど厨房展開店舗(約9,000店:2022年10月末時点、高知県・沖縄県の店舗を除く)で、店内の厨房スペースで炊飯する米を、エリア別にそれぞれ異なる単一銘柄米に切り替えます。今回使用する銘柄米は、北海道産「ふっくりんこ」(※1)、秋田県産「あきたこまち」、山形県産「雪若丸」、新潟県産「コシヒカリ」、石川県産「コシヒカリ」、富山県産「コシヒカリ」の6種類です。(※1)北海道エリアは、2022年5月から北海道産「ふっくりんこ」に変更済み

ローソンは、2011年から店内の厨房スペースで調理を行う「まちかど厨房」の展開を開始しました。女性の社会進出の拡大やコロナ下での外食機会の減少などできたての中食ニーズが高まりを受け、現在展開店舗数は厨房スペースを持つ小売店としては国内最大規模となる約9,000店舗となっています。お米は店内で炊飯し、店内で揚げたロースカツ、海鮮かき揚げ、から揚げ、店内で温めたカレー、卵を使用した弁当、調理パン、惣菜などを販売しています。まちかど厨房の弁当は、工場で製造する一般的なコンビニ弁当と比較して、女性の方に多くご購入いただいています。(Pontaカードデータによる)

今回、店炊きごはんのおいしさの更なる追及として、まちかど厨房で使用する米をこれまでの国産ブレンド米から単一銘柄米に切り替えます。これに合わせ、ごはんそのもののおいしさを味わっていただけるよう、おかずと別々に盛り付けたセパレートタイプの弁当2品を発売します。また、ご飯をたくさん食べたいというニーズに対応するため、ごはん大盛りタイプも用意します。


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「ミックスフライ弁当」
(税込592円)

「三元豚の厚切りロースとんかつ弁当」
(税込635円)


ローソンでは、お米にこだわり取り組みとして、今年の7月から2か月ごとに全国各地で生産されている希少な銘柄米を単一で使用したおにぎり(※2)を全国のローソン店舗で販売しています。 
(※2)まちかど厨房のおにぎりではございません。

今後もローソンは、店内厨房スペースを活用したさまざまな商品や、日本のおいしいお米を使用した商品を提供してまいります。

■都道府県別使用銘柄米一覧(※高知県、沖縄県の店舗を除く)

エリア・都道府県

店舗数

銘柄米

【北海道】
北海道

約550店

ふっくりんこ(北海道産)
※2022年5月から変更済み
【北東北】
青森県、岩手県、秋田県

約500店

あきたこまち(秋田県産)

【南東北】
宮城県、山形県、福島県

約450店

雪若丸(山形県産)

【関東・甲信越】
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、新潟県

約3,000店

コシヒカリ(新潟県産)

【近畿】
滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
※三重県、福井県の一部エリアを含む

約1,400店

コシヒカリ(石川県産)


【中部・中四国・九州】
静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、富山県、石川県、福井県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
※三重県、福井県の一部エリアを除く

約3,100店

コシヒカリ(富山県産)


※北東北・南東北エリアは、およそ半年ごとに順次、同エリアの他県産銘柄米へ切り替え予定

■新発売商品:11月22日(火)発売

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商品情報

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「ミックスフライ弁当」 (税込592円)
〔ごはん大盛りタイプは、税込642円〕

白身魚フライ、メンチカツ、鶏のから揚げと千切りキャベツを盛り付けた弁当です。ソースを別添しています。
※沖縄県の店舗を除く

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「三元豚の厚切りロースとんかつ弁当」
(税込635円)
〔ごはん大盛りタイプは、税込685円〕

厨房商品で人気の三元豚の厚切りロースカツを大きく3つにカットし、2枚分盛り付けた弁当です。ソースを別添しています。
※沖縄県の店舗を除く