2022年11月17日

株式会社ローソン(本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増 貞信、以下「ローソン」)は、厚生労働省、デジタル庁、地方公共団体情報システム機構と連携し、店内設置のマルチコピー機を使用した「新型コロナワクチン接種証明書発行サービス」を、11月18日(金)から東京都内のローソン店舗(一部店舗を除くマルチコピー機設置店／約1,200店、「ローソンストア100」を除く)で開始します。また、12月15日(木)から全国のローソン店舗(一部店舗を除くマルチコピー機設置店／約13,250店、「ローソンストア100」を除く)に拡大展開いたします。

「新型コロナワクチン接種証明書」は、一部の国と地域への渡航で必要となっています。また、国内旅行やイベントなどでも提示を求められる場合があります。今年1月～9月の海外渡航者数は、前年同時期と比較して約3倍※1と回復傾向にあり、コロナ禍で中止となっていたイベントも徐々に再開されてきています。今回の取り組みは、マルチコピー機のICカードリーダーにマイナンバーカードをセットすることで利用できるサービスです。土日・祝日含め、お近くのローソン店舗で、証明書が手軽に発行できます。

※1　出典:「日本政府観光局（JNTO）　訪日外客統計（報道発表資料）　2022年9月推計値」

ローソンは今後も、お客様にとってさらに便利なサービスの提供を目指してまいります。