山形の食材を使用
12月6日(火)より、東北エリアのローソン店舗にて<東北地区>山形県立米沢商業高校と共同開発したベーカリーを発売
2022年11月30日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、12月6日(火)より、山形県立米沢商業高校の生徒さんと共同開発した「もっちりんごパン」(税込154円)を東北エリアのローソン店舗(1,172店:2022年10月末時点)で発売します。
今回発売する商品は、山形県とローソンが実施した「令和4年度 高校生山形のうまいもの米粉商品開発コンテスト」(※)で、総合ビジネス科1年の生徒さん2名がローソン賞を受賞したパンをもとに共同開発しました。同校との商品開発の取り組みは今回が初めてです。
(※)山形県の「食」や「農林水産業」について考え、地産地消・食育への関心を深めるため、県内の高校生対象に県産農林水産物を活用した商品開発のコンテストです。
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(写真は、イメージです) |
「もっちりんごパン」 (税込154円) |
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山形県産のブランド米「つや姫」の米粉を練りこんだモチモチ食感の生地に、角切りりんごと |
ローソンは、2010年11月に山形県と包括連携協定を締結し、青少年の育成や地産地消の推進を中心に地域の活性化に取り組んでいます。
これからもローソンは、地元の食材を使用した商品の開発を通じて地域の活性化に貢献してまいります。