ニュースリリース

12月20日(火)より東北エリアのローソン店舗で
秋田県「湯の台食堂」、山形県「塩結び」が監修
<東北地区>東北の地元ラーメン店監修商品2品を発売

2022年12月16日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、12月20日(火)より、秋田県にかほ市の人気ラーメン店〈湯の台食堂〉に監修いただいた「中華そば」(税込599円)と山形県高畠町の人気ラーメン店〈塩結び〉に監修いただいた「海老塩中華」(税込599円)を、東北エリアのローソン店舗(1,170店:2022年11月末時点)にて発売します。

ローソンでは各地域の人気店の味を手軽に楽しんでもらうことを目的に、ラーメンをはじめ様々なメニューでコラボ商品を発売しています。「湯の台食堂」「塩結び」ともに監修商品の発売は今回が3回目(※)で、ローソンでホット麺の監修商品を発売するのは今回が初めてです。
※湯の台食堂監修商品は、2021年6月と2022年5月に冷し麺を発売。塩結び監修商品は、2022年5月と同年6月に冷し麺を発売。

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(写真は調理例です)

秋田県にかほ市・湯の台食堂監修
中華そば (税込599円)
“鶏”と“魚介”の旨味が詰まったWスープに、スープがよく絡む平打ちちぢれ麺を合わせ、“ロース”と“バラ”のWチャーシューとネギ、メンマを盛りつけました。麺は、中皿を使うことでスープと分けて、食べる直前にスープに入れることにより、もっちりとした食感になります。お店の看板メニューを再現しました。


山形県高畠町・塩結び監修
海老塩中華 (税込599円)
“海老出汁”の風味をきかせたまろやかな塩味に仕上げたスープに、中細ちぢれ麺を合わせ、チャーシュー、干し海老、ほうれん草、ネギを盛りつけました。麺は、中皿を使うことでスープと分けて、食べる直前にスープに入れることにより、もっちりとした食感になります。お店の人気メニューを再現しました。

〈湯の台食堂〉
1980年に秋田県にかほ市で創業し、現在東京でいくつもの名だたるラーメン店で修業された息子さんが店主をつとめる人気店です。自家製麺は太めの縮れ平麺で、オーダーを受けてから手揉みしています。2種類の醤油のブレンドを使用したスープに、バラと肩を使った自家製のチャーシューを盛付けた中華そばが有名です。


〈塩結び〉
2015年に山形県東置賜郡高畠町にて創業した山形の人気店です。
ゴル岩塩の自家製塩ダレを使用し、鶏・豚・煮干・節などを絶妙なバランスで配合し、旨みを引きだした塩ラーメンにこだわるラーメン店です。


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ローソンでは、専門店のおいしさを通じてマチ(地域)を元気にすることを目的に、コロナの感染拡大の影響を大きく受けた飲食業界とのコラボレーションを進めています。コロナ下の2020年10月から数えて全国で240店舗以上の飲食店の監修商品を発売しています。これからもご当地の有名店や地域の企業とのコラボレーションを行い、わくわくする商品の発売を通して地域の活性化に貢献してまいります。