ニュースリリース

3月7日(火)から順次、中四国地方のローソンで<中四国地方>岡山県産米粉を使用したベーカリー4品を発売

2023年3月6日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、3月7日(火)から順次、中四国地方のローソン店舗(1,571店:2023年1月末時点、山口県下関市の一部地域を除く)で、岡山県産の米粉を使用したベーカリー4品を発売します。ローソンで岡山県産米粉を使用したベーカリーを発売するのは、今回が初めてです。

◇商品情報

<3月7日(火)発売 計2品>

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「ふんわりもっちこっぺ(いちごジャム&ホイップ)」
(税込140円)

「ふんわりもっちこっぺ(つぶあん&ホイップ)」
(税込140円)

<3月21日(火)発売 計2品>

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「ふんわりもっちこっぺ(マスカット&ホイップ)」

(税込140円)

「ふんわりもっちこっぺ(カスタード&ホイップ)」(税込140円)


今回の商品は、岡山県の米消費拡大の一環として米粉の利用拡大を進める岡山県農林水産部から、ベーカリーに米粉を使用する提案をいただき開発しました。米粉を使用することで生地に弾力感が生まれ、もちっとした食感が楽しめます。商品化の工程には、商品を販売する加盟店オーナーの皆さんにも参加いただき、フレーバーの選定やホイップの量の調整、パッケージデザインなどに意見を反映させました。

ローソンは2011年2月に岡山県と「連携と協力に関する包括協定」を締結しており、地産地消を推進する取り組みとして、岡山県産の食材を使用した商品やご当地メニューをモチーフにした商品を発売しています。2020年2月には岡山県産の白桃を使用したベーカリー・デザートを発売し好評いただきました。

今後もローソンは、地域の食材を使用した商品の発売を通じて、地域の活性化に貢献してまいります。