2023年6月15日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増 貞信、以下「ローソン」）は、6月20日（火）から近畿地区のローソン店舗（約2,500店：2023年5月末時点、「ローソンストア100」を除く）で、滋賀県が制定する7月1日の「びわ湖の日」を記念して、滋賀県産のお米、米粉、「アドベリー」を使用したオリジナル商品4品（※2）を発売いたします。

（※1）「アドベリー」とは：ボイセンベリーという果実で、滋賀県高島市安曇川町の特産品にしようと命名された愛称です。生果実の大きさは約10g前後で、酸味と爽やかな甘さが特徴です。

（※2）商品によって、発売エリアが異なります。

左から：「みずかがみ　だし飯おにぎり」（税込113円）、「とろ生食感のチーズケーキ（滋賀県産アドベリーのジュレ）」（税込216円）、「米粉入りのコッペパン（アドベリー＆ホイップ）」（税込140円）、「米粉入りのパンケーキ（粒あん＆ホイップ）2個入」（税込140円）

今回発売する商品は、滋賀県産米の「みずかがみ」を使用したおにぎり「みずかがみ　だし飯おにぎり」（税込113円）（※3）、滋賀県産の果物「アドベリー」を使用したデザート「とろ生食感のチーズケーキ（滋賀県産アドベリーのジュレ）」（税込216円）、滋賀県産米の米粉を使用したベーカリー「米粉入りのコッペパン（アドベリー＆ホイップ）」（税込140円）と「米粉入りのパンケーキ（粒あん＆ホイップ）2個入」（税込140円）の4品です。それぞれのパッケージには、滋賀県琵琶湖のシンボルマークである「Mother Lake」のマークを入れました。

アドベリー

「Mother Lake」マーク

（※3）滋賀県内の店舗（一部店舗を除く）、約150店舗のみで発売

ローソンでは、2019年から「びわ湖の日」を記念した商品の発売を開始し、今年で5年目を迎えます。これまで近江鶏、大中すいか、草津メロンなどの滋賀県産食材を使用した商品を発売してまいりました。昨年「びわ湖の日」を記念して発売したベーカリー・デザートは、40代～50代のお客様を中心にご好評いただきました。（Ponta会員データより）

今後もローソンは、地元食材を活用したオリジナル商品の発売を通じ、地域社会の活性化に貢献してまいります。

＜「びわ湖の日」＞

「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」の施行1周年を記念して、1980年に滋賀県が7月1日を「びわ湖の日」と定めました。びわ湖の日（7月1日）から山の日（8 月11 日）までを琵琶湖に関わる重点活動期間と位置づけ、環境保全活動のほか、暮らしや食、学びなどの様々な観点からそれぞれ自分に合った「びわ活」をしています。

■商品詳細