ニュースリリース

プラントベース(※1)の代替卵を使ったサンドイッチ
7月4日(火)から、関東甲信越エリアのローソンで
(※1)植物由来の原材料を使用した食品全般
<参考資料><関東甲信越地区>「食べ比べ!2種のスクランブルサンド」を発売

2023年6月30日

鳥インフルエンザの拡大や飼料高騰などの影響で鶏卵価格が高騰しています。
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、7月4日(火)から関東甲信越エリアのローソン店舗(4,776店:2023年5月末時点「ローソンストア100」を除く)でプラントベースの代替卵を使った「食べ比べ!2種のスクランブルサンド」(税込322円)を発売します。

今回発売する商品は、代替卵を知らなったお客様や、興味があっても食べる機会が無かったお客様にもトライアルとして召し上がっていただきやすくするために「代替卵を使用したサンドイッチ」と「鶏卵を使用したサンドイッチ」をセットにして食べ比べが楽しめる商品にしています。

食べ比べ!2種のスクランブルサンド」

(税込322円)


・(右)代替卵のスクランブルサンド

豆乳加工品ベースからできた卵の代替食品にポテト、ハム、きゅうり、玉葱を合わせました。バターソースやマスタードで食べやすいサラダ仕立てのサンドイッチです。


・(左)スクランブルエッグサンド

鶏卵を使用したふんわりスクランブルエッグとハムレタスを挟んだシンプル組み合わせのサンドイッチです。 ※画像はイメージです



近年、環境への負荷が少ないサスティナブルな食品としてプラントベースフードに注目が集まっています。ローソンでは 2017年からナチュラルローソンの店舗で大豆ミートを使用した弁当などを販売し、2020年からは全国のローソンでも大豆ミートを使用した商品の発売を開始しました。

「プラントベースフードに関するアンケート」調査(※2)によると、「プラントベースフード」を知っている方の割合は23%で、知っている方の喫食経験のあるプラントベースフードの1位は大豆ミートで69.6%でした。また、「プラントベースフーズ」を知らなかった方の喫食意向率は52.8%で、潜在的な需要が高いことがわかります。

(※2)出典:「日本トレンドリサーチによる調査」(https://trend-research.jp/13485/

株式会社NEXER(https://www.nexer.co.jp

今後もローソンは、様々な商品の開発をとおして、お客様へワクワクする食体験を提案いたします。