ニュースリリース

アプリへの在庫有無の自動反映や商品数拡大でもっと便利に「Uber Eats」 導入店舗5,000店舗突破

2024年4月12日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)では、2019年8月より日本のコンビニエンスストアで初めて導入を開始したデリバリーサービス「Uber Eats」の導入店舗数が4月4日(木)で5,000店舗を突破しました。
また、4月10日(水)からはお客様の「Uber Eats」アプリと店頭在庫有無の自動連携機能がスタートしました。さらに5月には取扱い商品数を現在の700品から3,000品へ順次拡大予定です。ローソンは、「コンビニに行けば、24時間好きな商品が買える」という今では当たり前となった便利から、「好きな場所」に「欲しい商品」が「すぐに届く」というさらなる便利を追求し、お客様の大切な時間がもっと豊かになる為に、今後もリアル店舗とデリバリーの両軸で進化を続けてまいります。


■ローソンのデリバリーについて

ローソンは、コンビニ商品をご自宅までお届けするラストワンマイルの取り組みとして、2019年8月に日本のコンビニエンスストアで初めて「Uber Eats」の導入を開始しました。ローソンでの「Uber Eats」では、からあげクンなどの店内調理のフライドフーズ、牛乳などの生活必需品、酒類の販売が好調で、一部店舗ではOTC医薬品の取り扱いや「ゴーストレストラン」も行っています。現在は「Uber Eats」の他、デリバリーサービスとして「Wolt」、「menu」、「出前館」も導入しており、デリバリーサービス導入店舗は4月4日(木)時点で5,671店です。(複数サービス導入店あり)


■店頭在庫有無の自動連携機能について

これまで、ローソンのデリバリーでは店舗スタッフが商品の在庫有無を確認してお客様アプリへの反映を行っていました。この業務は手作業で行っていた為、反映遅れや漏れなどが発生し、お客様のご注文どおり商品がお届けできない事象が発生していました。今回導入する自動連携機能では、店舗の在庫有無が自動的にお客様アプリに反映されるため、商品お届けの精度向上と店舗での在庫確認の作業時間9割軽減に繋がります。


■5,000店を記念して感謝祭を実施

4月17日(水)から5月7日(火)までの3週間、“対象のローソンオリジナル商品20%オフ”や“からあげクン+Lチキがワンコイン(500円)で買えるお試し商品発売”などの「デリバリー感謝祭」を開催します。