2025年3月27日

物価高の影響で、商品購買における費用対効果を意識したコスパ（＝コストパフォーマンス）へのニーズがますます高まっています。また時間効率を意識したタイパ（＝タイムパフォーマンス）を求める声も多い一方、節約をしながらもワクワク感のある商品や体験へ期待が高まっており、付加価値のある商品の開発が引き続き求められています。

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増 貞信、以下「ローソン」）は、2025年度上期の商品として、3月から順次、全国のローソン、ナチュラルローソン店舗（※）で、おにぎりや弁当などお米を使用している一部商品について、パスタや焼きそば等の麺類を入れることでボリューム感を出した商品を発売しています。4月15日（火）からは具材をなくすことでスープや麺の美味しさを追求し価格を抑えた「コスパ」商品「スープ激うま！激辛味噌ラーメン（税込238円）」を発売し、引き続き仕様の工夫により満足感を味わえる商品を開発してまいります。また、“ながら食べ”で丼物が味わえる「具！おにぎり　まるでまぐろたたき丼とろたく風」（税込354円）などの「タイパ」商品も順次発売いたします。

（※）商品によって異なります。

ローソンは今後も、お客様のニーズに応える商品の開発を目指してまいります。


＜商品詳細＞