2025年5月20日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増 貞信、以下「ローソン」）は、山梨県立高等支援学校桃花台学園の創立10周年を記念し、同校の生徒さんたちと共同開発した、山梨県産食材を使用したベーカリー「もも香るデニッシュ（山梨県産白桃のジャム＆カスタードクリーム）」（税込162円）を5月27日（火）から関東甲信越地区（山梨県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県）のローソン店舗（約4,600店：2025年4月末時点「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く）で発売いたします。ローソンが桃花台学園の生徒さんと共同開発した商品を発売するのは今回が初めてです。

今回発売する商品は、山梨県産白桃を使ったジャムをデニッシュ生地に練り込んだベーカリーです。桃花台学園10周年の記念として、同校の生徒91名にオリジナルパンのアイデアを募集した中から選ばれました。商品パッケージには桃花台学園のマスコットキャラクター「こもも」をプリントしています。

＜商品詳細＞

■「もも香るデニッシュ（山梨県産白桃のジャム＆カスタードクリーム」（税込162円）

山梨県産白桃を使用したジャムとカスタードクリームを、桃をイメージしたピンク色の生地に練りこみました。トッピングにパールシュガーをまぶし食感にアクセントをつけました。

ローソンは、2008年6月に山梨県と包括的連携協定を締結し、協定内容である青少年の健全育成や地産地消などの協働事業を実施してまいりました。項目の一つである「地産地消、食育に関すること」の取組として、2013年10月に山梨県の高校の生徒さんたちと、山梨県産の牛乳、ぶどうや桃を使用したベーカリー3品を発売し、お客様からご好評いただきました。

ローソンは今後も、自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品を発売することで、地域の活性化に貢献してまいります。