ニュースリリース

環境負荷軽減に向けた新たなリサイクル
9月1日(火)から、静岡県富士市のローソン12店舗で
<静岡県富士市>不要レシートをトイレットペーパーに再生

2026年8月28日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、店舗から発生するごみをリサイクルする取り組みとして、コアレックス信栄株式会社(本社:静岡県富士市、以下「コアレックス社」)と連携し、2026年9月1日(火)から静岡県富士市内のローソン12店舗で、お客様が不要となったレシートを回収し、トイレットペーパーへ再生する取り組みを開始いたします。回収したレシートはローソン店舗以外から集めた古紙とともにトイレットペーパーの原料として再利用され、製造したトイレットペーパーの一部は店舗のトイレで使用する予定です。






 購入金額がさほど高額ではないコンビニエンスストアにおいては、多くのお客様がレシートをお持ち帰りにならないケースが多く、全国のローソンでは年間約20万㎏のレシート紙が廃棄となっています。

 ローソンでは、紙のリサイクルの観点から、2024年12月と2025年の4月に東京都内の3店舗でレシートをトイレットペーパーに再生する実証実験を行いました。約6割のお客様が不要レシート回収BOXを利用しており、実験を行った店舗で働く従業員からは「捨てていたレシートがトイレットペーパーに生まれ変わるのが嬉しい」という声がありました。実証実験において店舗側、お客様双方に不具合がなかったことから、今回静岡県富士市の12店舗で、不要レシートをトイレットペーパーに再生する取り組みを本格導入することとなりました。

  回収用段ボールは月に1回の頻度で回収され1箱(約7㎏)につき、30m巻のダブルタイプのトイレットペーパー1ロールが店舗に返却されます。本取り組み店舗では1店舗あたり月間2箱分のレシートの回収を見込んでおり、これは実施期間の半年間で約80㎏のリサイクルに繋がります。回収されたレシートは、ローソン店舗以外から集められた古紙と合わさり、月間約70ロールのトイレットペーパーが再生されます。

 
ローソンでは2006年から店舗で発生する廃油や弁当などの廃棄される商品のリサイクルを一部の店舗で実施するなど、店舗から発生するごみのリサイクルに取り組んでいます。紙のリサイクルは個人情報への配慮に加え、レシートに使用される感熱紙が一般的な古紙リサイクルでは再利用が難しいなど課題がありましたが、今回コアレックス社独自の再資源化技術により実現可能となりました。

 ローソンでは今後も持続可能な社会の実現に向け、地球環境に配慮した取り組みを推進して参ります。