INTERNSHIP 26年卒ENTRY
26年卒ENTRY

#8

海外事業

コンビニエンスストア・ローソンを
アジア、ハワイ、そして世界へ

Career Path

2015

入社

熊本支店 熊本八王寺町店 店社員

2016

福岡支店 九州医療センター 店長

2017

九州営業本部 SST

2017

長崎支店 ASV

2018

北関東エリアサポート部 スタッフ
改装投融資担当/コンプラ実務担当/DXアンバサダー

2021

現在

アジア・パシフィックカンパニー 事業推進チーム

タイ、フィリピン、インドネシアなどの東南アジア諸国とハワイの海外事業会社に対して、既存店舗の運営や新規出店における手続きをはじめ、さまざまな後方支援をしています。また、新規に出店できそうな国の検討や市場調査も担当し、海外でのローソンビジネスの発展と成長に貢献する仕事にも携わっています。

アジア・パシフィックカンパニー 海外事業

髙原 冴佳

2015年入社
国際教養学部 国際教養学科卒

ローソンで働くと決めた理由

海外志向の私の思いを満たす海外事業と誠実な社風に魅力を感じて

生まれた時からシンガポールで11年、インドネシアで2年半暮らし、その後、アメリカとアイルランドにも留学した経験があることから、「将来は海外で働きたい!」という思いを持っていました。ローソンに興味を持ったきっかけは、大学在学中に1ヶ月間、ローソンの直営店でアルバイトをした際、店長から「ローソンにも海外事業があるよ」という話を聞いたことから。就職活動では最初いくつかの企業を訪問したのですが、最終的に人事の方がすごくフランクで話しやすく、また「最初は店舗からスタートになるけど大丈夫?」と正直に話していただけたことが決め手になり、ローソンに入社を決めました。

一番のやりがいだったこと

まだローソンの店舗がない国を調査し、世界に広げていく手応え

入社してからずっとやりたかった海外事業に関わる今の部署で働けること自体、本当に嬉しいことで、毎日が充実しています。今の仕事で最もやりがいを感じているのは、新規国の調査業務です。まだ1店もローソンの店舗がない国の市場を調べ、出店するとどの程度の収益が見込めるかを検討するのも面白いですし、実際に現地に赴いて、その国の文化や人々の価値観を知ることができるのは最高! 「ここにローソンの店舗ができたらどうなるのだろう?」と想像するだけでも楽しいですし、「ローソンがこの国を、マチをどういう風に変えていくのだろう」と考えると、ワクワクしますね。

ローソンで叶えたい未来

現地で店舗立ち上げに関わり、事業を成長させていきたい

入社してからこれまでに店舗社員、店長、支店アシスタントの業務を通して事業全体を理解でき、経営者の視点で考える力が身についたのは良かったです。もともと私は色々なことを知るのが好きなタイプなので、常に新しい業務に携わる中で多くの気づきや発見があり、自己成長につながっていると感じています。今後は、今調査を進めている新規出店候補の国への出店決定後、現地での事業立ち上げプロジェクトのメンバーとして参加し、0から事業をつくり、成長させていく実務経験を積みたいです。まずはアジア、将来的にはアジアも飛び出して、未開拓の地へローソンブランドを広げる。そんな活躍ができたら最高でしょうね。

ローソンの好きなところは?

会社全体に新しいことをやろうとする熱意があることですね。会社の理念の実現につながるアイデアを募集し、採用されれば総額1億円の予算が与えられる「億チャレ!」等、部署を横断してチームを組み、色々なことを実現できる企画や制度も豊富です!

入社前と後でギャップに
感じたことはありますか?

大学時代に「コンビニ業界で女性が働くのは大変だよ」と聞いていたのですが、ローソンでは、制度はもちろん、社内の雰囲気も含めて女性が働きやすいと感じました。実際に先輩達も出産後に時短勤務で働いていたり、育休後、元の職場・ポジションで働いていたりする人が多いです。

オフの日の過ごし方は?

学生時代の友人や会社の同期・先輩と食事や旅行、ドライブに行ったりすることが多いですね。1人でも思い立ったらすぐ、北海道や九州への弾丸旅行を楽しんだりもしています。

学生の皆さんへ、一言メッセージ!

ローソンでは、活発な海外事業をはじめ、リアルとデジタルを融合したサービス、SDGsに配慮した店舗づくりなど、これまでのコンビニの枠を超えた新しい価値創造に取り組んでいます。ローソンなら、色んな新しいことに挑戦できますよ!

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