ニュースリリース

レインフォレスト・アライアンス認証農園産コーヒー豆のみを使用
より環境・社会に配慮した「高品質」なコーヒーに
MACHI café「ブレンドコーヒー」リニューアル

2015年3月23日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一、以下「ローソン」)は、3月24日(火)より(※1)、全国のMACHI café (マチカフェ)導入店舗(10,148店:2015年2月末現在)で、レインフォレスト・アライアンス認証を受けた農園で生産されたコーヒー豆のみを使用した、マチカフェ「ブレンドコーヒー」(Sサイズ:税込100円、Mサイズ:税込150円、Lサイズ:税込180円)を発売します。

kappu 220 215 ma-ku
 マチカフェ「ブレンドコーヒー」 レインフォレスト・アライアンス認証マーク

 

ローソンは、2011年の店内淹れたてコーヒー「マチカフェ」発売以来、レインフォレスト・アライアンス認証を受けた農園で生産されたコーヒー豆の使用割合を増加させてまいりました。
この度リニューアルする2015年度版「ブレンドコーヒー」は、レインフォレスト・アライアンス認証を受けた農園で生産された豆のみを使用し、それぞれの個性を引き出す5通りの方法で焙煎を行った後にブレンド(アフターミックス製法)しました。厳格な基準をクリアしたコーヒー豆は、環境にやさしいだけでなく、高品質で、甘みを伴ったフルーティーな酸味と深いコクが特長です。
ローソンは今後もマチカフェを通じて、環境保全とくつろぎの時間をお届けしてまいります。


<レインフォレスト・アライアンスとは>
森林の持続可能な管理や生産者の生活向上を目指し、1987年に地球環境保全のために設立された国際的な非営利団体です。「レインフォレスト・アライアンス認証」は、環境保全や農園労働者の生活向上などの厳格な基準を満たした農園に対して与えられます。

 

≪ブレンドコーヒーの専用豆≫(※2)

ブレンド豆 農園/生産地域 レインフォレスト・アライアンス認証
・ブラジル ナチュラル イパネマ農園
・ブラジル パルプドナチュラル イパネマ農園
コロンビア ウィラ州(ジャスミンブランド)
・ニカラグア SHG サンタ・リタ農園など3農園に限定
・タンザニア キリマンジャロ エーデルワイス農園など5農園に限定
グアテマラ SHB ラスヌベス農園など6農園に限定

※1:店舗のブレンド豆の切替え状況により、ご提供開始時期が異なる場合があります。
※2:2015年のブレンドの主な変更点は、上記表の赤字部分です。
 

≪レインフォレスト・アライアンス認証農園産のコーヒー豆使用割合≫(※3)

割合
2011年 30%
2012年 35%
2013年 70%
2014年 90%
2015年 100%

※3:「シングルオリジンシリーズ」、 「ドリップバッグ」を除く