ニュースリリース

コンビニ業界初!食後の血糖値の上昇を緩やかにする
10月21日(火)より順次ローソンで
特保許可のオリジナルそばとパンを発売

2014年10月8日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一、以下「ローソン」)は、「食後の血糖値の上昇を抑制する」として特定保健用食品(=特保)の許可を受けた「食物繊維入りそば」(本体価格352円/税込価格380円)、「特食パン2枚入」(本体価格111円/税込価格120円)、「からだ応援ロール 2個入」(本体価格111円/税込価格120円)を2014年10月21日(火)より順次、全国のローソン店舗(10,810店、2014年8月末現在、ローソンストア100、ローソンマートを除く)で発売します。

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【写真左から】
「食物繊維入りそば」(本体価格352円/税込価格380円)10月21日(火)発売
発売エリア: 関東
「特食パン2枚入」(本体価格111円/税込価格120円)10月28日(火)発売
発売エリア:沖縄除く全国
「からだ応援ロール2個入」(本体価格111円/税込価格120円)11月11日(火)発売
発売エリア:東北・関東・甲信越・中部・近畿・中四国



今回発売する「食物繊維入りそば」と「からだ応援ロール2個入」には「難消化性デキストリン」(※1)を、「特食パン2枚入」には「難消化性再結晶アミロース」(※2)を配合しており、どちらの成分にも食後の血糖値の上昇をおだやかにする働きがあります。「特食パン2枚入」を食べた後の血糖値の上昇率を計測したところ、通常のパンと比較して約15%低減することがわかりました。(2枚摂取時)特保の許可を受けたオリジナルの調理麺とパンを販売するのは、コンビニエンスストア業界で初めてです。
ローソンは2012年6月にコンビニエンスストア業界で初めてブラン(※3)を使用した低糖質のパンを発売するなど、健康を気遣う方向けの商品の開発に力を入れています。
ローソンは今後も、健康志向の商品の開発と販売を通じて、「マチの健康ステーション」の実現を目指してまいります。

※1「難消化性デキストリン」とはトウモロコシデンプン由来の水溶性の食物繊維です。
※2「難消化性再結晶アミロース」とはタピオカデンプン由来の消化吸収されにくい炭水化物です。
※3「ブラン」とは小麦の外皮(ふすま)で、小麦粉と比較して糖質が少ないことが特徴です。