2014年9月18日

　株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役社長：玉塚元一）は、9月30日（火）より、店内で淹れたてのコーヒーをご提供する「MACHI café （マチカフェ）」メニューの重量と価格を見直し、Sサイズで税込価格100円の「ブレンドコーヒー（160g）」と「アイスコーヒー（240g）」を新発売します。 ※マチカフェは全国約9,300店のローソンに導入しています（2014年8月末現在）。

◆ Sサイズ・100円のコーヒーメニューを追加
女性のお客様を中心に、「少量を手軽に買いたい」とのご要望をたくさん頂いていたことから、この度、お試し頂きやすい「ブレンドコーヒー」と「アイスコーヒー」のSサイズ（スタートサイズ）を税込価格100円で発売します。

◆ 価格を一本化し、1円単位を切り捨て
マチカフェを利用されるお客様の約9割がPontaカード会員であるため、会員価格（通常価格の30円引き）をベースに価格を一本化し、4月からの消費税増税により発生した1円単位の端数を切り捨てることで、複雑だった価格設定をわかりやすく改定しました。

◆ サービスと品質は変わらず、よりお得に
店員が淹れたてをご提供する対面サービスと、こだわりの豆やミルクの品質はそのままに、既存メニューの重量と価格も見直しました。一部のメニューでは増量して価格を下げてご提供します。

 

 

9月より東京都と神奈川県の30店舗で実験販売を行ったところ、定番商品を手軽に買えることから、1日あたりの販売数は約6割増加しました。多くのお客さまにローソンこだわりのコーヒーを楽しんでいただけるよう、これからも様々なチャレンジを行っていきます。

 

 

【希少価値の高い「ブルーマウンテン」を発売】

「マチカフェ」では2014年5月より、希少価値の高い1種類のコーヒー豆のみで抽出した高品質なコーヒー、「シングルオリジン」シリーズを期間・数量限定で展開しています。数種類の豆をブレンドする通常のコーヒーと違い、コーヒー豆そのものの香りや味わいを楽しむことができるため、コーヒー好きの方にご好評頂いています。 10月7日（火）からは、第5弾となる「ジャマイカのブルーマウンテン」（重量160g、税込180円）を発売します。ジャマイカのブルーマウンテン山脈の限られた地域で栽培された豆を100%使ったコーヒーは、甘味・酸味・苦味のバランスがよく、香りも高いことが特徴です。1店舗あたり約20杯限定の販売となります。

 

【「2つの味」を徹底的に追求】
「マチカフェ」はコンビニ“カフェ”として、「接客の味」（心のこもった対面サービスによる）と、「おいしい味」（高品質な豆・豊富なメニュー）の“2つの味”の提供を目指しています。こだわりのミルクを使ったラテメニューを含む高品質な定番メニューと共に、「シングルオリジン」シリーズや季節に合ったシーズンフレーバーなどを、心を込めてお届けしてまいります。