ニュースリリース

クオールの調剤薬局を併設した新型店舗
「ローソン港北新横浜二丁目店」
神奈川県初の「ヘルスケア強化型店舗」オープン

2014年9月1日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚 元一、以下「ローソン」)と、クオール株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 勝、以下「クオール」)は、2014年9月1日(月)に神奈川県初の“ヘルスケア強化型店舗”となる「ローソン港北新横浜二丁目店」を神奈川県横浜市にオープンいたしました。調剤薬局も併設した新型店舗です。

「ヘルスケア強化型店舗」とはお客様の健康志向や高齢化社会に対応するために、通常のコンビニエンスストアの商品に加え、ヘルスケア用品・日用品・化粧品の品揃えを強化し、さらにOTC医薬品を導入したコンビニエンスストアです。通常のローソン店舗の約2倍と  なる5,000~6,000種類の商品を品揃えし、お客様の生活全般をサポートいたします。

 

ローソンは2013年10月にヘルスケア強化型店舗の1号店をオープンさせ、今回の店舗は6店舗目となります。1号店ではこのフォーマットに変更後、女性客が増え全体の客数が 3割増加しました。今後3年間で500店舗の出店を目指してまいります。

 

ローソンとクオールは2010年より調剤薬局を併設するコンビニエンスストアを共同で展開し、2014年8月末現在37店舗を運営しています。今回オープンした「ローソン港北新横浜二丁目店」では、ヘルスケア強化型店舗にクオールの調剤薬局を併設することで、食を通じた健康維持・予防からかかりつけ薬局による健康管理まで、幅広くお客様の健康ニーズにお応えすることを目指しています。

 

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<店舗概要>

【店名】ローソン港北新横浜二丁目店

【住所】神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-11

【営業時間】24時間(OTC医薬品販売:24時間、調剤薬局:10時~20時)

【店舗面積】119.42坪(売場面積:111.92坪、薬局面積:7.5坪)

【取扱い商品数】約5,000種類(内、OTC医薬品:約800、日用品・化粧品:約1,200)

【特徴】調剤薬局ではスマートフォンのアプリで撮影した処方箋を受けるサービスを強化。

    また血液検査キットを販売し、店頭で簡易健康診断が行えるサービスなども提供。

 

<ローソンとクオールのこれまでの取り組み>

 

2008年  12月:業務提携契約締結

2010年  8月:調剤薬局併設型店舗1号店「ナチュラルローソン城山トラストタワー店」オープン

2012年  8月:資本提携契約締結

2013年  8月:調剤薬局併設型店舗の中部地区1号店「ローソン江南高屋町店」オープン

2013年  11月:調剤薬局併設型店舗の九州地区1号店「ローソン大分豊饒店」オープン

2014年8月末現在で37店舗を運営