日本文理大学附属高等学校の生徒さん考案
2月25日(火)から大分県のローソンで【大分】大分県産かぼすを使用した「大分かぼすシフォン」発売
2014年2月21日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:新浪剛史、以下「ローソン」)は、2014年2月25日(火)より、日本文理大学附属高等学校(大分県佐伯市)の生徒さんが考案した「大分かぼすシフォン」(税込135円)を、大分県のローソン店舗(157店舗:2014年1月末現在、「ローソンストア100」除く)で4週間の期間限定で発売します。
「大分かぼすシフォン」(税込135円) | 生徒さんがデザインしたパッケージ |
大分県とローソンは2007年に包括連携協定を締結し、青少年の育成や地産地消の推進を中心に地域の活性化にむけた活動をしています。その一環として、2012年度から大分県と共同で「高校生ベーカリー商品開発企画事業」を実施しています。2013年度は、日本文理大学附属高等学校の生徒さんが考案した、「大分かぼすシフォン」が優秀作品に選ばれました。
「大分かぼすシフォン」は、粉末状にした大分県特産のかぼすの皮をシフォンケーキの生地に練りこみ、ふんわりと焼き上げ、仕上げに粉砂糖をかけました。シフォンケーキの甘さの中に、かぼすの爽やかな風味が香ります。
ローソンは今後も自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品の開発や販売を通じて、青少年の育成や地域の活性化に協力してまいります。