大分県の高等学校の生徒さんたちが考案大分県産食材を使用した弁当・デザートを発売
2019年2月5日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2月12日(火)から大分県のローソン店舗(184店:2018年12月末時点)で、大分県内の2校の高等学校の生徒さんたちが考案し、大分県産食材を使用した弁当「佐伯あんかけチャーハン」(税込460円)と、デザート「かぼすシフォンケーキ」(税込165円)を発売いたします。
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今回発売する2品は、大分県内の2校の高等学校の生徒さんたちが「大分県産食材を使用した商品」をテーマに考案した商品です。
大分県立佐伯豊南高等学校の生徒さんが考案した「佐伯あんかけチャーハン」は、大分県産の乾しいたけ・ひじき・にらを使用したチャーハンです。ひじきとしいたけ入りのチャーハンに玉子焼きをのせ、にらをトッピングし、甘辛の中華あんをかけました。
学校法人 岩尾昭和学園昭和学園高等学校の生徒さんが考案した「かぼすシフォンケーキ」は、大分県産のかぼす果汁を使用したシフォンケーキです。かぼす果汁入りのシフォン生地の中にホイップクリームを入れました。かぼすの香りが爽やかなデザートです。
ローソンは、2007年5月に大分県と包括連携協定を締結し、県産品を使用した商品の開発・販売を通して地域の活性化に向けた活動をしています。今回その一環として、大分県が主催する「次世代応援 地産地消商品開発コンテスト」に協力させていただきました。今回発売する2商品は、「弁当の部」、「スイーツの部」で最優秀作品に選ばれた商品です。
ローソンは、今後も自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。