石川県立金沢商業高等学校の生徒さんたちと共同開発
10月22日(火)より、中部地区のローソンで<参考資料><中部地区>石川県産加賀棒茶を使用したベーカリーを発売
2019年10月15日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、10月22日(火)より中部地区(※)のローソン店舗(約1,650店:2019年9月末現在、「ローソンストア100」を除く)で、石川県立金沢商業高等学校の生徒さんたちと共同開発したベーカリー「のびーる求肥のパン(加賀棒茶クリーム)」(税込140円)を発売いたします。
(※)静岡県、愛知県、岐阜県、三重県(一部店舗を除く)、富山県、石川県、福井県(一部店舗を除く)
「のびーる求肥のパン(加賀棒茶クリーム)」(税込140円)
今回発売する商品は、石川県立金沢商業高等学校の生徒さん15名と2019年4月から8月の5か月間、毎月1回の授業の中で共同開発しました。生徒さんたちが同校の生徒約800名に、菓子パンに関するアンケートを実施し、その内容を参考にしてアイデアを出しました。パンの中には石川県産の加賀棒茶を使用したクリームを入れています。
ローソンは、2018年10月に同校の生徒さんたちと共同開発したベーカリーを発売し、30~40代の女性を中心にご好評いただきました。今回は、店頭で使用する販促物のデザインも生徒さんたちが考案しました。
<商品詳細>
のびーる求肥のパン(加賀棒茶クリーム)税込140円 山型のロールパンで伸びる求肥と石川県産加賀棒茶のクリームをサンドしました。パンをちぎった際に、もちもちとした食感が特長の求肥が伸びることで、見た目にも楽しみながら召し上がっていただけます。 |
ローソンは、今後もご当地食材を使用した商品の販売を通じ、地域の活性化に努めてまいります。