10月29日(火)より東北エリアのローソンで
今年発売した8品のうち<東北地区>金足農業高等学校との共同開発 もっとも人気のあったパンを再発売
2019年10月25日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、 10月29日(火)より、東北エリアのローソン店舗(1168店2019年9月末現在)で、今年発売した秋田県立金足農業高等学校の生徒さんたちと共同開発した8品のパンのなかでもっとも人気のあった「金農パンケーキ~ブルーベリー&ホイップクリーム」(税込145円)を再発売します。
金農パンケーキ |
この商品は、同校の「生活科学科」の生徒の皆さんと今年共同開発され、5月から6月にかけて発売されました。今年発売された同校と共同開発したパン8品のなかで、発売初週に最も多く売れた商品となりました。
あきたこまちの米粉を使用したもっちり食感の生地にブルーベリーシロップを入れて金農カラーの紫色に仕上げ、秋田県産ブルーベリーのジャムとホイップクリームをサンドしています。
(秋田県産ブルーベリーはジャムにのみ、使用しています。)
同校と共同開発をはじめて8年目となる今年は、全学科(※)の生徒さんと共同開発したパン6品と2012年と2018年に発売した商品の復刻版2品の合計8品を5月から10月にかけて順次発売しました。
※全学科(生物資源科、環境土木科、食品流通科、造園緑地科、生活科学科)。
ローソンでは、今年発売の全8商品の年間販売数におうじて「ローソン緑の募金」に寄付します。 秋田県立金足農業高校との8年間続く共同開発は、地域の豊かな食材を発信したい生徒さんたちと、地元に密着して地産地消を進めるローソンの想いによって実現されました。ローソンは今後もご当地食材を使用した商品の発売や青少年との取り組みを通じて地域の活性化に努めてまいります。 |