“食物繊維”を手軽に楽しめる、糖質を抑えた“雑穀”メニュー
11月12日(火)より、全国のローソンで大麦を使用したクロワッサンなど、ベーカリー4品発売
2019年11月7日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月12日(火)より 小麦粉に比べて糖質が少なく、食物繊維などの栄養成分を多く含む“大麦”を使用したベーカリー4品を、全国のローソン店舗(13,899店:2019年9月末時点、「ローソンストア100」除く)で発売します。2012年の発売以降、健康的な食事を気遣うお客様を中心にご好評いただいている「ブランパン」シリーズに加えて、「大麦」シリーズのラインナップを2種類から4種類に拡大し、より多くのお客様の嗜好に合ったベーカリーを提供します。
<発売商品>
写真左から:「大麦のチョコクロワッサン」(税込145円)、「大麦のあらびきソーセージパン」(税込150円)、「大麦のハムたまごロール」(税込145円)、「大麦ぱん(バター入りマーガリンサンド)2個入」(税込125円)
■入っていると嬉しい栄養素No.1の「食物繊維」を多く含んだ大麦パン
ローソンでは、“美味しくて健康”を軸に「減塩」「低糖質」「添加物削減」等に注力した商品開発を進めています。
2012年から発売している「ブランパン」をはじめとした、糖質を抑えたベーカリーを購入された方を対象に“入っていると嬉しい栄養素”についてアンケートを行った所、「食物繊維」が1位となりました。今回発売する4品は、小麦粉に比べて糖質が少なく、食物繊維等の栄養成分を多く含んだ“大麦”を使用した商品で、パッケージに食物繊維量を表示しています。2019年5月より発売を開始した大麦を使用したベーカリーは、小麦粉を使用したパンに味わいが近く食べやすい事から、気軽に始められる“糖質オフ”商品としてご好評いただいています。
■おにぎり・弁当・サラダ等でも“雑穀”メニューを展開
健康志向の高まりを受け、雑穀市場の2016年販売量は2009年対比で107.1%伸長しています。(2018年富士経済市場データより) ローソンでは、ベーカリー以外にも“雑穀”を使用した様々な商品を発売しています。 10月には、“玄米”を使用した「うるもち食感!玄米おにぎり 生姜昆布」や、“押麦”を使用した「もちプチ食感!炭火焼 牛カルビ重」、もち麦などの“雑穀”を使用した「国産とろろ芋のネバネバ雑穀サラダ」、などを発売し、 幅広いお客様にご好評いただいています。11月26日(火)には、同じくもち麦などの“雑穀”を使用した「蒸し鶏と納豆のネバネバ雑穀サラダ」(税込330円)を発売予定です。 |
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ローソンは今後も、お客様の“健康”を“美味しく”サポートする商品の開発・発売を積極的にすすめてまいります。
<商品一覧>
■11月12日(火)発売
「大麦のチョコクロワッサン」 税込145円 <1個当たり 糖質:14.6g、食物繊維:9.3g> |
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「大麦のあらびきソーセージパン」 税込150円 <1個当たり 糖質:14.9g、食物繊維:5.2g> |
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「大麦のハムたまごロール」 税込145円 <1個当たり 糖質:13.3g、食物繊維:4.6g> ※沖縄県での発売はありません |
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「大麦ぱん(バター入りマーガリンサンド)2個入」 税込125円 <1個当たり 糖質:4.7g、食物繊維:6.1g>※リニューアル商品です。 |