香川県立観音寺総合高等学校の生徒さんたちと共同開発
11月19日(火)より、中四国エリアのローソンで<中四国地区>希少糖や高瀬茶を使用したデザート2品を発売
2019年11月11日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月19日(火)から中国・四国エリアのローソン店舗(1,474店:2019年9月末時点)で、香川県立観音寺総合高等学校の生徒さんたちと共同開発した、香川県食材を使用したデザート2品を発売します。
今回発売する2商品は、「県産品を使用した商品」をテーマに、香川県立観音寺総合高等学校総合学科食物系列(※)の2,3年生の生徒さん64名が、授業の一環として考案しました。商品パッケージも、生徒さん考案のデザインです。
(※)総合学科食物系列・・・食物に関する科目を中心に学習し、調理、栄養、衛生などの知識や技術を取得するとともに、食物に関するスペシャリストを養成。
・写真左:「MONPUDDING(希少糖入り)」(税込 285円)
香川県産の希少糖で甘味を付けたカスタードプリンに、マロンクリームを絞り栗の渋皮煮をトッピングしました。
秋の味覚と地元食材を合わせた季節を感じられるモンブランプリンです。
・写真右:「和風パンケーキ(高瀬茶使用)」(税込 140円)
香川県産の高瀬茶を生地に練り込んだパンケーキです。お茶の苦味が感じられるパンケーキ生地の間に、ほど良い甘さの粒あんとホイップクリームをバランス良くサンドしました。