人工甘味料・化学調味料不使用
12月10日(火)より全国のローソン店舗で不足しがちな食物繊維を10.0g含んだ菓子発売
2019年12月9日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、12月10日(火)より、全国のローソン店舗(13,750店:2019年10月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、ナチュラルローソン菓子シリーズから、日本人に不足しがちな食物繊維を10.0g摂取できる、人工甘味料、化学調味不使用の「アーモンドストロベリーチョコレート(イヌリン使用)」を発売します。国内における成人(20歳以上)の食物繊維の平均摂取量(1人1日あたり)は、厚生労働省が推奨する目標摂取量に対し、不足しています。(※1) (※2)
この商品は、ナチュラルローソン店舗(143店:2019年10月末時点)で、12月3日(火)より先行発売中です。
※1: | 食物繊維の平均摂取量(1日あたり):男女(20歳以上)ともに15.0g 「平成29年国民健康・栄養調査」(厚生労働省)より |
※2: | 食物繊維の目標摂取量(1日あたり):男性(18~69歳)で20g以上、女性(同)で18g以上 「日本人の食事摂取基準(2015年版)」(厚生労働省)より |
「アーモンドストロベリーチョコレート(イヌリン使用)」(税込198円) |
今回発売する商品は、水溶性の食物繊維であるイヌリンを使用し、食物繊維量を10.0gにしました。また、アーモンドを、チョコレート、ストロベリーパウダーと一緒にコーティングすることで、光沢のある見た目に仕立てました。
ローソンは、「食物繊維が摂れる」や、「添加物の削減」など、健康志向商品の開発を進めています。これまでには、食物繊維などの栄養成分を多く含む大麦を使用したベーカリーや、野菜が摂れる、人工甘味料、着色料不使用のグリーンスムージーなど、様々な健康志向の商品を発売し、お客様にご好評いただいています。
ローソンは今後も、お客様の“健康”を“おいしく”サポートする商品を発売してまいります。