倉敷市内の高校6校のアイデアから生まれた2品
2月18日(火)より、中四国地方のローソンで<中四国地区>県産白桃のジャムとクリームを使用したベーカリーとデザート発売
2020年2月14日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2月18日(火)から中四国地方のローソン店舗(1,466店:2020年1月末現在)で、「くすのきマルシェ」の活動の一環として倉敷市内の高校6校(※)の生徒さん達のアイデアから誕生した岡山県食材使用のベーカリーとデザート2品を発売します。※<参加6校> 岡山県立倉敷商業高等学校、岡山県立玉島商業高等学校、岡山県立倉敷鷲羽高等学校、倉敷市立精思高等学校、倉敷翠松高等学校、倉敷高等学校
「くすのきマルシェ」は、地域活性化を目的に倉敷市内の高校生たちが市内の地域資源を活用して商品開発や販売などを行っている活動です。今回、「岡山県の豊かな食材を使用した商品を多くの人に届けたい」という生徒さんたちの思いを受けて、ローソンと共同開発を行う事となりました。昨年8月にローソンの商品担当から生徒さん達に商品開発に関する講義を行い、生徒さん達によるグループワークを通じてメニューとパッケージが考案されました。
<発売する商品>
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「ももパン 白桃(岡山県産)のジャムとクリーム」 (税込 135円)写真左
岡山県産白桃のジャムとクリームを使用した、2つの味が楽しめるベーカリーです。2つのちぎりパンを1つにあわせ、桃のような見た目にしました。パッケージも桃色を基調とした桃を連想させるデザインです。
「クレープ包み 白桃(岡山県産)のジャムとクリーム」 (税込 190円)写真右
岡山県産白桃のジャムとクリームをスポンジ生地とホイップクリームでサンドし、クレープ生地で優しく包みました。パッケージは倉敷ゆかりの「なまこ壁」をイメージしたデザインです。