ローソンの新型コロナウイルスに関連する取組について
2020年4月8日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、この度の緊急事態宣言発令を受け、食料品や生活用品を取り扱う身近なマチのインフラとしてお客様に安心して店舗をご利用いただくことと、店舗で働かれている従業員のみなさんの安全性確保を第一に、新型コロナウイルス感染予防に向け、以下の取り組みを実施します。
■店舗での感染防止対策
1.ソーシャルディスタンス啓蒙ポスター(1m以上間隔推奨のポスター)を店内に掲示
2.ソーシャルディスタンス確保の為、レジをお待ちいただく立ち位置を床に表示
3.入口ドアを定期的に開放するなど店内の換気を徹底
4.アルコールスプレーの設置
5.飛沫感染防止の為、レジカウンター部分にビニールシートの設置を推進(7都府県)
■接触機会の削減を目的としたセルフレジ・ローソンスマホレジの拡大
1.セルフレジの利用可能店舗を拡大
既にローソン全店に導入済みの新型POSレジは、通常のレジからセルフモードへの切り替えが可能です。
これまで個店の状況にあわせて、セルフモードへの切り替えを行っていましたが、今後は利用時間の拡大など、積極的に拡大してまいります。
2.ローソンスマホレジの導入店舗を拡大
ローソンスマホレジは、商品のバーコードをお客様ご自身のスマホのカメラで読み取る事で店内のどこでも決済できるサービスです。
レジに並ぶ事なくお買い物が出来る為、接触機会の削減に繋がります。
現在、約120店舗に導入していますが、エリアと店舗数を順次拡大してまいります。
今後も引き続き、店舗従業員の手洗い・うがいの励行、マスク着用の励行、アルコール除菌剤の活用等を徹底し、安心・安全な店舗営業を続けてまいります。