2020年5月8日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区）では、緊急事態宣言による外出自粛で客数が前年を下回る中、自宅でのプチ贅沢として楽しめるスイーツの売上が好調です。自宅で過ごされる方の多かった今年のゴールデンウィーク期間は、スイーツの売上が前年比約1割増（※1）となりました。

このたび、5月12日（火）より全国のローソン店舗で（※2）、 抹茶を使用した和洋折衷スイーツ3品を発売します。また、同日より、「どらもっち」シリーズの定番品「どらもっち（あんこ＆ホイップ）」を、より“ホイップクリーム”の味わいが楽しめる仕立てにして、全国のローソン店舗でリニューアル発売（※2）します。

※1　：　2020年4月29日～5月6日のスイーツ（チルド和洋菓子）売上高の前年比

※2　：　13,719店舗：2020年3月末時点、「ローソンストア100」を除く）

■新作　和洋折衷スイーツ■

今回発売する3品は、お客様からご好評頂いている「プレミアムロールケーキ」、「モチーズ‐もちもち～ず‐」、「どらもっち」シリーズのフレーバーメニューで、和の“抹茶”と、それぞれのメニューごとに“洋食材”をあわせた“和洋折衷スイーツ”です。

■和洋折衷どら焼の新定番　どらもっち（あんこ＆ホイップ）を初リニューアル■

今回のリニューアルでは、中具に入れる“あんこ”と“ホイップクリーム”の配合比率を見直し、ホイップクリームを増量しました。

お客様からご好評いただいている、“もっちりとした歯切れの良い生地”と“やさしい口当たりのあんこ”、“可愛らしい見た目の生地の形”はそのままに、風味豊かな小豆の粒あんとコクのあるホイップクリームを、よりバランスよく楽しめる仕立てにしました。

ご参考　：　「どらもっち」のこだわり

①生地：生地の原料に“ながいも”を加え、生地の厚さを、ローソンのオリジナルスイーツのどら焼き史上最薄の約5mmにすることで、もっちりとした歯切れの良い生地に仕上げています。

②あんこ：風味豊かな小豆を炊き上げる際に、食塩特有のとがった辛さがない“藻塩”を使用し、後味のすっきりとしたあんこにしています。

③形状：ぎっしりと詰めこんだ中具が、食べている途中でこぼれ出ないようにするため、どら焼生地の外周（端）を、

固くプレスする製法を採用。見た目にも可愛らしくすすため、プレスする強度や形にもこだわりました。