ニュースリリース

北海道文教大学の学生さんたちが考案
10月20日(火)より、北海道のローソン店舗で
<北海道>「餃子のようなパン」「夏みかんとりんごのカスタードちぎりパン」発売

2020年10月15日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、10月20日(火)より、北海道文教大学(所在地:北海道恵庭市)「商品開発研究会」(代表:板垣 康治 教授)に所属する学生さんたちと共同開発した、「餃子のようなパン」(税込160円)と、「夏みかんとりんごのカスタードちぎりパン」(税込160円)を、北海道内のローソン店舗(682店:2020年9月末時点)で発売します。

「餃子のようなパン」

(税込160円)

「夏みかんとりんごの
カスタードちぎりパン」

(税込160円)

学生さんたちがデザインした商品パッケージ
イメージ


今回発売する2商品は、同校の「商品開発研究会」の学生さんたちとローソンが、『学生や女性のお客さまが、気軽に食べられるパン』をコンセプトに共同開発した商品です。


「餃子のようなパン」は、もちもちとした食感のパン生地に、オイスターエキスで味付けしたキャベツ・たまねぎ・豚肉等のフィリングを入れ焼き上げました。学校や職場で臭いを気にせずに食べられるようにするため、ニンニクやニラは使用せず餃子の風味を感じる仕立てにしました。

「夏みかんとりんごのカスタードちぎりパン」は、学生さんたちの家族や友人とシェアして食べたい、パン1個を食べても飽きない味にしたいとの想いから、程よい酸味のあるみかんカスタードクリームと、甘みのあるりんごカスタードクリームを入れた、2つの味が楽しめるパンに仕上げました。


ローソンは、2019年7月に、さっぽろ連携中枢都市圏(※)と、“地域社会に思いやりをもったまちづくり”や“次世代の子どもたちの育成を応援するまちづくり”などで連携する「まちづくりパートナー協定」を締結しました。今回の共同開発は、この一環として実現しました。

※札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町、長沼町の8市3町1村が、2019年3月に、人口減少・少子高齢社会においても、圏域内の活力を維持し、魅力あるまちづくりを進めるために形成した都市圏。


ローソンは今後も、自治体や学校などとの連携した取り組みを通じて、地域の活性化に貢献してまいります。